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納豆のまち・水戸ロゴマークが決定しました!
水戸市では,納豆の本場である水戸の魅力をより広く発信するために,令和5年2月1日から3月3日まで「納豆のまち・水戸」をイメージできるロゴマークの公募を実施しました。その結果,全国34都道府県の295人から498点の応募がありました。
応募作品は「納豆のまち・水戸ロゴマーク選定委員会」での審査を経て,最優秀賞1点及び優秀賞2点を選定しました。最優秀賞に選定した作品は,納豆のまち・水戸ロゴマークとして,印刷物やグッズなど,納豆のPRに関連する事業で活用します。
なお,使用に当たっては,「納豆のまち・水戸ロゴマーク」の使用についてをご確認ください。
※使用できるのは,最優秀賞のみです。
最優秀賞(1点)
■作者
鈴木 吉昭 (すずき よしあき) 様 (茨城県水戸市)
■制作意図・PRポイント
「水戸」は文字で,「納豆」は姿と色で表現し,一目ですべてが伝わるようにすることを第一に考えデザインした。
「箸」で日本らしさを表現するとともに,若い人にも興味を持ってもらえるデザインにした。
7本の糸と10粒の納豆で,遊び心も加えた。
優秀賞(2点)
■作者
大出 光一 (おおいで こういち) 様 (宮城県仙台市)
■制作意図・PRポイント
偕楽園に咲く梅を基盤に,納豆が糸を引く様子を図案化した。
また,水戸で培われた納豆文化が,食を超えた領域まで蓄積されている様子を中央の納豆で表した。
■作者
山本 真央 (やまもと まお) 様 (茨城県水戸市)
■制作意図・PRポイント
わらつと納豆から飛び出した千波湖の形をした「まめお」は,今日も水戸のまちをおさんぽ。
千波湖をぐるりとして偕楽園に寄って,お昼に納豆料理でも食べようかな。