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登記のない家屋の所有者の変更について
不動産登記法により建物の表示登記を申請しなければならないとされています。登記をしていないと、所有者を確定するのが難しいこともありますので登記することをおすすめします。
登記されていない家屋の所有者が変更された場合には、「家屋補充課税台帳登録者変更届」をご提出ください。書類は必ず原本をご用意下さい。内容を確認後、必要に応じてコピーをとらせていただきます。
添付書類
相続の場合
遺産分割協議書のある場合
- 遺産分割協議書
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍及び相続関係図、または法定相続情報一覧図<外部リンク>
- 法定相続人全員の印鑑証明書
相続人全員の同意がある場合
- 同意書
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍及び相続関係図、または法定相続情報一覧図<外部リンク>
- 法定相続人全員の印鑑証明書
遺言書のある場合
- 遺言書(公正証書遺言以外の場合は、家庭裁判所の検認を経たもの)
- 遺言者の死亡を証する戸籍
- 受遺者の住民票
特別受益者のいる場合
- 特別受益証明書
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍及び相続関係図、または法定相続情報一覧図<外部リンク>
- 法定相続人全員の印鑑証明書
贈与、売買等の場合
- 旧所有者の印鑑証明書(原本提出)
- 新所有者の住民票(法人の場合は、商業登記簿謄本)(原本提出)
判決、調停等の場合
- 判決正本(判決の場合)、調書正本(調停等の場合)
- 新所有者の住民票
添付ファイルのダウンロード
家屋補充課税台帳登録者変更届(相続)[Wordファイル/35KB]
家屋補充課税台帳登録者変更同意書(相続・遺産分割協議書等に該当家屋が記載されていない場合)[Wordファイル/39KB]
家屋補充課税台帳登録者変更届(売買・贈与等)[Wordファイル/38KB]
家屋補充課税台帳登録者変更届(遺言書)[Wordファイル/36KB]