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水戸市新斎場建設事業について
新斎場について
水戸市では,将来の火葬需要の増加に対応するため,新たな斎場の整備を進めています。
新斎場(下入野町)は令和6年度中の供用開始を予定しており,現斎場(堀町)との2施設体制の確立により,市民サービスの向上を目指します。
(1) 整備場所
下入野町地内
(2) 建物概要
構造 |
鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 2階建て |
敷地面積 |
29,872.89平方メートル |
建築面積 |
4,141.89平方メートル |
延床面積 |
4,186.08平方メートル |
(3) 主な施設の機能
・火葬炉4炉
・告別・収骨室3室(1室当たり約35人収容)
・待合室5室(洋室・約20人収容2室,約35人収容3室)
・式場(大式場(約160人収容),小式場(約80人収容)各1室)
・遺族控室(大式場遺族控室(約36人収容),小式場遺族控室(約24人収容)各1室)
・司祭控室2室
・管理諸室(事務室,機械室等)
・売店
・一般車両用駐車場239台
・おもいやり駐車場(障害者等用駐車区画)5台
・バイク・自転車置場16台
水戸市新斎場建設について
水戸市新斎場建設基本設計がまとまりました。
水戸市新斎場建設工事について
水戸市新斎場火葬炉設備工事に係る公募型プロポーザルの実施について
水戸市新斎場火葬炉設備工事の整備予定者を選定するため、公募型プロポーザル方式による整備予定者の公募を行いました。