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水戸市業務継続計画
水戸市業務継続計画～災害及び新型インフルエンザ等発生時の通常業務のあり方～
計画策定の趣旨
本市においては、災害や新型インフルエンザ等の発生により重大な被害が発生し、または発生するおそれがある非常時に、職員は、その被害をできるだけ最小限に抑える業務に従事する必要があります。また、新型インフルエンザ等の発生時には、多くの職員の欠勤が想定されます。
しかし、このような状況下においても、市民の社会生活の維持に不可欠な通常業務も継続して行う必要があることから、非常時における通常業務の継続を図るための様々な事項を定めるものです。
目指す姿
本計画では、災害や新型インフルエンザ等の発生時でも市民の社会生活を維持できるよう、「非常時においても市民の社会生活の維持に必要な業務を継続する体制の構築」を目指すこととします。
基本方針
市民の社会生活維持のために必要な業務の明確化を図ること
非常時においては、職員が災害応急対策業務や感染対策業務に従事するため、通常業務のうち、市民の社会生活の維持に不可欠な業務（優先業務）や新型インフルエンザ等の感染拡大防止のために休止する業務（休止業務）を明確にします。
災害応急対策業務及び感染対策業務と優先業務との人員配置の均衡を図ること
優先業務及びその人員配置に当たっては、水戸市地域防災計画に定める災害応急対策業務や水戸市新型インフルエンザ等対策行動計画に定める感染対策業務との均衡を図ります。
業務継続のための日頃の備え
優先業務や休止業務の見直し、参集体制の確認を毎年度行うほか、庁舎の代替施設や情報システムの備えなどを検討し、執務環境の確保に努めます。
なお、計画書データのうち、第6 各被災状況における課又は出先機関等の優先業務計画 及び 第7 新型インフルエンザ等の県内感染期における課又は出先機関等の優先業務及び休止業務計画 は行政組織の見直しに伴い、毎年度更新を行っております。
計画書データ
04 業務継続計画（第６目次） [PDFファイル／117KB]
05 業務継続計画（第6） [PDFファイル／1.16MB]
＜外部リンク＞
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