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水と緑の自然都市・水戸を目指して―緑の都市宣言―

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

水戸市には豊かな自然が残されています。

私たちは、この自然を未来に受け継いでいかなければなりません。

そのためには、私たち一人ひとりが、自然をより身近で、親しみやすいものに感じていただこうと、「市の木」「市の花」「市の鳥」を制定しました。

これにあわせ、緑豊かな都市をめざし、「緑の都市」となることを宣言しました。

なお、市の花、市の鳥、緑の都市宣言については、市民の皆さんの応募結果を参考に、水戸市緑化推進会議で選定・作成されました。

水戸の自然のシンボル

市の木 「梅」

市の木は昭和48年に「梅」に決定されました。

偕楽園に代表されるように、古くから水戸になじみ深く、春に魁けて花を咲かせる梅は、水戸市にふさわしい木といえます。

市の花 「萩」

市の花は、市民に「もっとも市の花としてふさわしい」と選ばれ、偕楽園の「萩まつり」などを通して広く親しまれ、春の梅に対し秋を代表する花として「萩」に決定しました。

市の鳥 「ハクセキレイ」

市の鳥は、市内でも水辺などで数多く見られ、「水の都・水戸」にふさわしい鳥として「ハクセキレイ」が選ばれました。

緑の都市宣言

私たちの水戸市は、千波湖や那珂川の水辺にめぐまれ、緑の多い都市です。
しかし、この大切な緑も、開発とともにしだいに失われようとしています。
私たち市民は、ゆたかな自然とともに暮らしつづけるために、緑を守り、育て、未来に伝えたいと思います。
水が澄み、鳥が飛び、緑や花々がまちにあふれることを願い、水戸市を「緑の都市」とすることを宣言します。

平成3年4月1日