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県央地域9市町村の広域連携事業について
広域連携について
市町村の行政の効率化と均衡ある発展の促進を目的に、県央地域9市町村(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)では、平成23年4月から、連携と協力のもと、次のような広域連携事業に取り組んでいます。
- 公の施設の広域利用
- 各市町村の情報共有及び広報活動(広域広報、ホームページ等)
- 国及び県への要望活動
- その他新たな広域連携事業等の連絡調整など
※水戸地方広域市町村圏協議会は、当協議会が設置された当初の目的が概ね達成されたことなどを踏まえ、地方自治法の規定に基づき、平成23年3月31日限りで廃止しました。
9市町村で施設の広域利用ができます
スポーツ施設や図書館などの「公の施設」については、他市町村の住民が利用する際、利用料金に格差を設けていたり、他市町村の住民が利用できないようにしている場合があります。そこで、公の施設の広域利用に関する協定を締結し、県央地域の9市町村においては、他市町村の住民でも施設設置市町村の住民と原則同一の条件で使用することができるようにしています。
各施設をぜひご利用ください。
なお、東日本大震災の影響等により、一部利用できない施設があります。ご利用の際は、各施設へお問合せください。
詳細は、「いばらき県央地域ガイド」内、公共施設広域利用ガイドをご覧ください。