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光化学スモッグ情報について

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

光化学スモッグとは

 工場や自動車からの排出ガス中の窒素酸化物とガソリンや溶剤に含まれる揮発性有機化合物が大気中で紫外線を受けて反応することにより、有害な光化学オキシダントが生成されます。この光化学オキシダントが高濃度に達すると大気中で白いもや状となりますが、この現象が光化学スモッグと呼ばれるのもです。
 光化学オキシダント濃度は日差しが強くて気温が高く、風が弱い日に高くなる傾向があります。
 また、光化学オキシダント濃度が高くなると目がちかちかしたり、のどに痛みが生じるなどの症状がでることがあります。その時は屋外での激しい運動は避け、できるだけ屋内で過ごすようにしてください
 茨城県のホームページで注意報等の発令状況を掲載しています。
 茨城県大気汚染常時監視情報<外部リンク>(新しいウィンドウで開きます)

注意報の発令条件

 光化学オキシダント濃度の1時間値が0.12ppm以上で、継続するおそれがある場合。

情報メール配信

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