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【水戸市都市中枢地区(2期)】都市構造再編集中支援事業
都市構造再編集中支援事業 水戸市都市中枢地区(2期)の事業概要について紹介しています。
地区概要
本市では,平成26年度に都市マスタープランを定め,都市機能や居住環境の集積と交通体系の確保による持続可能な集約都市の形成をはじめ,災害による被害を防止し,災害時もその機能を継続できる都市の形成,中心市街地の活性化や交流人口増を持続的に生み出す魅力ある都市の形成などを将来像とし,社会情勢の変化にも柔軟に対応できる持続可能なコンパクトなまちの実現に向け,まちなかへの都市機能の集約,強化及び居住を誘導する施策を進めております。また,これらの取組をより一層推進していくため,平成28年度に立地適正化計画を策定(平成30年度一部改訂)しました。
こうしたことから,「水戸市都市中枢地区」では,水戸駅周辺地区,南町周辺地区,泉町周辺地区,大工町周辺地区の国道50号を軸とした中心市街地において,水戸芸術館や新たな市民会館などの芸術文化拠点,商業・業務機能等を集積させる本市のにぎわいの核となる空間づくりを進め,活力ある持続可能なまちの再構築を図ります。
計画内容
所在地
茨城県水戸市
施行者
水戸市
面積
約157ヘクタール
交付期間
令和4年度~令和8年度
事業費
交付対象事業費:714.0百万円(国費:357.0百万円)
主な事業
基幹事業
- 道路事業
- 地域生活基盤施設
- 高質空間形成施設
添付ファイルのダウンロード
【第4回変更】水戸市都市中枢地区(2期)都市再生整備計画 [PDFファイル/797KB]