ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 総務部 > パスポートセンター > パスポート(旅券)申請について

本文

パスポート(旅券)申請について

ページID:0001878 更新日:2025年4月5日更新 印刷ページ表示

新着情報

令和7年3月24日申請受理分からパスポート手続きが変わります

偽造・変造対策が大幅に強化され、顔写真ページがプラスチック製になります!

パスポートの偽造・変造が世界的に問題になっています。国際民間航空機関の勧告等を踏まえ,偽造・変造対策を強化した「2025年旅券」を国立印刷局で作成します。

早めの申請をお願いします!

パスポートを国立印刷局で作成するため,水戸市の窓口では、令和7年3月24日の申請受理分から交付には土日祝日などの閉庁日を除いて9日間程度かかります。従来よりも数日長くかかることになるので,海外旅行や出張を検討されている方は,余裕をもって申請してください。なお,現在お持ちのパスポートは有効期限まで使えます。

例えば,水戸市の窓口では令和7年3月24日(月曜日)に申請が受理された場合は,令和7年4月3日(木曜日)以降の交付予定となります。

オンライン申請が便利になります!

令和7年3月24日から,切替申請(更新手続き)だけでなく,新規申請の場合も,県内すべての市町村で,マイナポータル経由でのオンライン申請が可能になります。

オンライン申請の場合,パスポート窓口に行くのは受け取り時の1回だけになります。
オンライン上で戸籍情報がシステム連携されるので,改めて戸籍謄本(全部事項証明書)の原本を提出する必要がなくなり,戸籍謄本の取得費用もかかりません。

申請方法により手数料が変わります!

令和7年3月24日の申請受理分から申請方法により手数料が異なります。
例えば,10年用パスポートの場合,オンライン申請は15,900円,窓口での書面申請は16,300円になります。
詳しくは,以下の申請の種類と手数料をご確認ください。

 

今回の変更点に関して詳しくは,外務省ホームページ(外部サイトへリンク)<外部リンク>をご参照ください。

パスポートのオンライン申請ができます

マイナンバーカードを使って,マイナポータルからパスポートのオンライン申請ができます。
申請には,マイナポータルアプリ対応のスマートフォンが必要です。

〇オンラインで申請した場合も,パスポートの受け取りは,水戸市パスポートセンターになります。
〇手数料は,収入印紙と茨城県収入証紙での納付とクレジットカードによるオンライン納付が利用できます。

詳しくは,外務省ホームページ(外部サイトへリンク)<外部リンク>をご参照ください。

 

パスポート窓口について

水戸市パスポートセンター
住所:水戸市三の丸1丁目5-38 茨城県三の丸庁舎 1階
電話番号:029-232-0250
ファクス:029-232-1192

申請できる方

水戸市に住民登録している方または水戸市に居住している方が申請・受領できます。
他市町村にお住まいの方は申請・受領できませんのでご注意ください。

取り扱い時間のご案内

【申請】

月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分~午後4時45分
※日曜日はパスポートの交付のみとなります。

【交付】

月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前8時30分~午後5時15分
日曜日(年末年始を除く)
午前8時30分~午後0時 午後1時~午後5時15分

窓口での申請に必要な書類等

必要書類 新規申請
(初めて・期限切
れ等で失効済)
有効期間が残っている場合の申請

有効期間残1年
未満での切替申請
(氏名、本籍の都道府県名の変更なし)

査証欄に余白なし

氏名、本籍の都道
府県名の変更あり

新規申請または残存
有効期間同一申請
(注意事項3参照)

新規申請または残存
有効期間同一申請
(注意事項4参照)

申請書 1通
戸籍謄本 1通
(提出の日前6か月以内に作成されたもの)
※水戸市に本籍のある方はパス
ポートセンターでも戸籍が取得
できます。
原則不要
(注意事項
2参照)
原則不要
(注意事項
2参照)
写真 1枚
(提出の日前6か月以内に作成されたもの)
申請者本人を確認できる書類
(有効なもの。コピーは不可)
※下記参照
不要
(旅券で確認)
不要
(旅券で確認)
不要
(旅券で確認)
前回発行の旅券
(期限切れまたは有効な旅券)

(期限切れ
の旅券)

(有効な旅券)

(有効な旅券)

(有効な旅券)
(住民票 1通)
居所申請の場合等には必要
原則不要 原則不要 原則不要 原則不要

注意事項

1 申請書について

申請書は、下記の窓口に用意してあります。(申請はパスポートセンターでのみ受付となります)

窓口 施設名称 住所 連絡先
パスポートセンター 茨城県三の丸庁舎 三の丸1丁目5番38号 029-232-0250

申請書は、10年用と5年用があります。ただし、未成年の方については、5年用のみの申請となり、法定代理人の同意・署名が必要です。

パスポートの申請書はダウンロードもできます

  1. 外務省ホームページ「パスポート申請書ダウンロード」(下記アドレスをクリック)へアクセスしてください。
  2. 所要事項(氏名、生年月日、本籍、現住所等)を入力してください。
  3. 申請書をダウンロードしてください。
  4. 申請書を印刷後、所持人自署や法定代理人署名等を手書きで記載してください。
  5. パスポートセンターへお持ちください。

 注意事項

 交付日数、手数料等は手書き用の申請書で申請した場合と同じです。

 詳しくは外務省ホームページ「パスポート申請書ダウンロード」をご覧ください。
 (外務省ホームページ「パスポート申請書ダウンロード」<外部リンク>

2 戸籍謄本(全部事項証明書)

・令和5年3月27日以降は、戸籍謄本のみの受付となりました。戸籍抄本(個人事項証明書)での受付はできません。
・有効期間内に新しい旅券に切り替える場合で、前回の旅券から氏名、本籍の都道府県名に変更がない場合、戸籍謄本の提出を省略できます。
・同一戸籍内の2名以上の方が同時に申請する場合、戸籍謄本1通で申請することができます。

3 旅券の有効期間内に申請する場合

旅券の残存有効期間が1年未満になったとき、査証欄に余白がなくなったとき、新規申請をすることができます。この場合、残存期間は切り捨てとなります。

旅券の査証欄に余白がなくなったときは、残存期間同一旅券(有効期間満了日が返納していただく有効旅券と同一になる旅券)の申請をすることもできます。

4 氏名や本籍の都道府県が変更になった場合

・新規申請(10年用・5年用)または残存有効期間同一旅券の申請が必要です。新規申請の場合、残存期間は切り捨てになります。
・残存有効期間同一旅券は、その有効期間満了日が返納していただく有効旅券の有効期間満了日と同一となる旅券です。

5 前回発行の旅券

有効期間が残っている場合、有効な旅券をお持ちいただかないと新規の受付はできません。

前回の旅券は、失効している場合でもお持ちください。失効している旅券を紛失された場合は、その旨お申し出ください。

6 住民票の写し(住民登録地の市区町村で取得してください。)

居所申請は住民票の写しが必要です。

7 パスポートの写真は寸法や規格が厳格に規定されています。

パスポートの写真について(カラー・白黒どちらでも結構です。)
パスポートの写真の規格

  • 縁なしで、サイズはタテ45ミリメートル、ヨコ35ミリメートル。頭頂部からあごの先までの顔のサイズが34ミリメートル(±2ミリメートル)
  • 申請者本人のみが撮影されたもの
  • 提出の日前6か月以内に撮影されたもの
  • 正面向きで、無帽・無背景・影無しのもの

外務省ホームページの「パスポート申請用写真の規格」及び「旅券用提出写真についてのお知らせをご参照ください。
外務省ホームページ「パスポート申請書用写真の規格」<外部リンク>

8 不適当な写真について

  • 髪が顔を覆っていたり、マスク・サングラス等で顔の一部が隠れているもの
  • 目元がはっきりしないもの(光が写り込んでいる、眼鏡のフレームがかかっている、濃い色の眼鏡・カラーコンタクトを装用等)
  • 不鮮明なもの、傷がついているもの、画像の加工処理をしているもの
  • 平常時の容貌と著しく異なるもの
  • 解像度が低く、ドット(網状の点)やジャギー(階段状のギザギザ模様)が入っているもの

本人確認書類について

※現に有効なもの。コピーは不可。

(1)1つの書類で本人を確認できるもの(写真を貼ったもの)

日本国旅券(失効後6か月以内のものを含む。)、マイナンバーカード、運転免許証、船員手帳、小型船舶操縦免許証、海技免状、宅地建物取引士証、電気工事士免状、無線従事者免許証、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、認定電気工事従事者認定証、特種電気工事資格者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、運航管理者技能検定合格証明書、動力車操縦者運転免許証、写真付き身体障害者手帳(写真貼替え防止がなされているもの)、教習資格認定証(猟銃)、合格証明書(警備員)、官公庁(独立行政法人、特殊法人及び官公庁の共済組合を含む。)の職員身分証明書(写真が貼ってあるもの)、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
※写真付き住民基本台帳カードはその有効期間が満了するか、新しくマイナンバーカードの交付を受けるまで引き続き本人確認書類としてお取り扱いします。

(2)2つの書類を必要とするもの【(1)の書類が提出できない場合】

イとロ (例)資格確認証+会社の身分証明書(写真を貼ったもの)
イとイ (例)資格確認証+厚生年金証書(手帳)
※ロとロでは受付できません。

イ…資格確認書(国民健康保険、健康保険、共済組合、船員保険、後期高齢者医療※交付済の被保険者証等も有効期間内は可)、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書(手帳)、船員保険年金証書(手帳)、共済年金証書、恩給証書、印鑑登録証明書+実印(住民票の写しにより同一世帯の家族であることが立証された場合には世帯主のものでも可)、介護保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、中国残留邦人等支援給付の本人確認証、基礎年金番号通知書
ロ…次のうち写真が貼ってあるもの、学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書、失効した日本国旅券、身体障害者手帳(顔等が確認できるもの)
乳幼児、小学生の場合は、健康保険証+母子手帳でも可能です。

 

交付について

受領は、必ず本人がおいでください。
代理での受け取りはできません。

受領に必要なもの

  1. 申請のときにお渡しした旅券引換書
    (オンライン申請の場合は、マイナポータルに通知された受付票を窓口に提示)
  2. 所定の手数料
  3. 申請時に提示した有効なパスポート(切替申請などの有効期間内の申請の場合)

手数料は、収入印紙と茨城県収入証紙で納付してください。オンライン申請をした場合のみ、クレジットカードによるオンライン納付も利用できます(領収書は発行されません)。

・発行日から6ヶ月以内に受領しないと失効しますので、必ず6ヶ月以内にお受け取りください。
・令和5年3月27日以降に旅券を申請したものの受領せずに失効した方が、失効後5年以内に新たな申請をする場合の手数料は、通常より高くなります。

申請の種類と手数料

令和7年3月24日の申請受理分から、申請方法により手数料が異なります。

令和7年3月23日までの申請受理

申請の種類 手数料額 内    訳
収入印紙 茨城県収入証紙
10年旅券(18歳以上) 16,000円 14,000円 2,000円
5年旅券(12歳以上) 11,000円 9,000円 2,000円
5年旅券(12歳未満) 6,000円 4,000円 2,000円
残存有効期間同一旅券 6,000円 4,000円 2,000円

 

令和7年3月24日以降の申請受理
申請の区分 申請方法 手数料額
10年旅券
(18歳以上)
窓口(書面) 16,300円(収入印紙14,000円、茨城県収入証紙2,300円)
オンライン 15,900円(収入印紙14,000円、茨城県収入証紙1,900円)
5年旅券
(12歳以上)
窓口(書面) 11,300円(収入印紙9,000円、茨城県収入証紙2,300円)
オンライン 10,900円(収入印紙9,000円、茨城県収入証紙1,900円)
5年旅券
(12歳未満)
窓口(書面) 6,300円(収入印紙4,000円、茨城県収入証紙2,300円)
オンライン 5,900円(収入印紙4,000円、茨城県収入証紙1,900円)
残存有効期間同一旅券 窓口(書面) 6,300円(収入印紙4,000円、茨城県収入証紙2,300円)
オンライン 5,900円(収入印紙4,000円、茨城県収入証紙1,900円)

 

※令和5年3月27日以降に旅券を申請したものの発行日から6ヶ月以内に受領せずに失効した方が,失効後5年以内に新たな申請をする場合の手数料は,上記と異なります。申請時に窓口にお尋ねください。

よくある質問

質問その1

水戸市に住んでいますが、住民票は茨城県外にあります。水戸市パスポートセンターで申請することはできますか

回答

住民登録地での申請が原則ですが、茨城県外に住民登録がある水戸市に在住の学生・単身赴任の方は水戸市での申請が可能です。
通常の申請に必要な書類のほか、下記の書類が必要となります。

学生の方

  • 居所申請申出書
  • 住民票の写し(個人分。本籍地記載のあるもの)
  • 次の(1)と(2)の書類をそれぞれ1点(原本)

  (1)在学を証明する書類
  (例)学生証,在学証明書

  (2)居所(通学するために住んでる場所)を証明する書類
  (例)
   ・居所の賃貸借契約書(アパート等の契約書)
   ・居所の記載のある公共料金の請求書または領収書など複数種類(最新のもの)
   ・居所に郵送された申請者宛の消印のある郵便物複数(最新のもの)
   ・入寮者は、学校発行の在寮証明書

単身赴任の方

  • 居所申請申出書
  • 住民票の写し(個人分。本籍地記載のあるもの)
  • 次の(1)と(2)の書類をそれぞれ1点(原本)

  (1)在職を証明する書類
  (例)社員証,在職証明書

  (2)居所(通勤するために住んでる場所)を証明する書類
  (例)
   ・居所の賃貸借契約書(アパート等の契約書)
   ・居所の記載のある公共料金の請求書または領収書など複数種類(最新のもの)
   ・居所に郵送された申請者宛の消印のある郵便物複数(最新のもの)
   ・居所申請証明書

質問その2

氏名や本籍の都道府県が変わったので、パスポートを変更したいのですが

回答

結婚などの理由で氏名が変わった場合、または本籍の都道府県名が変わった場合には、パスポートの記載内容の変更が必要です。
お持ちのパスポートの有効期間を引き継ぐ記載事項変更旅券か、有効期間を切り捨てて新しく作り変える訂正新規のどちらかをお選びいただけます。
本籍が変わっても同じ都道府県内の場合、手続は不要です。
住所が変わった場合も手続は不要です。

質問その3

代理でパスポートを申請することはできますか

回答

代理での申請も可能です。
代理で申請する場合、申請書の中で申請者本人の自署が必要な欄(所持人自署、刑罰等関係、裏面の申請書類等提出委任申出書)には、必ず申請者本人が自署してください。
また、申請者本人の本人確認書類(原本、コピーは不可)と代理人の本人確認書類(原本、コピーは不可)が必要です。
ただし、紛失届、居所申請(一時帰国を含む)、刑罰等関係などに該当する方は代理での申請はできません。

質問その4

未成年で、パスポートを作りたいのですが

回答

未成年がパスポートを作る場合には、5年用になります。
未成年本人が申請する場合、申請書裏面の「法定代理人署名」欄への親権者または後見人の署名(代筆は不可)が必要になります。
また、本人確認書類(原本、コピーは不可)をお持ちください。
親権者が代理で申請する場合、申請書の中で申請者本人の自署が必要な欄(所持人自署、刑罰等関係)には、必ず申請者本人が自署してください。
また、申請者本人の本人確認書類(原本、コピーは不可)と代理人の本人確認書類(原本、コピーは不可)をお持ちください。

関連情報