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茨城県内日本遺産3市連携フォーラム「日本遺産を旅して食を楽しむ」を開催します
「日本遺産を旅して食を楽しむ」を開催します
文化庁から日本遺産の認定を受けている水戸市、笠間市、牛久市が所在する茨城県は、
奈良・平安時代には常陸国の領域に所在し、奈良時代に編纂された『常陸国風土記』に
「山 海の珍味の多い国」と記述されているように、豊かな食材を育んできた地域でした。
近年では「食」に着目するガストロノミーツーリズムという、
その土地の気候風土が 生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、
食文化に触れる旅行 形態が注目されています。
本フォーラムでは、水戸市・笠間市・牛久市が認定を受けて いる日本遺産のストーリーと食の魅力を掘り下げて、
旅行者に楽しんでもらいたい3市 の食を確認するとともに「食」の観点から今後の3市連携の可能性を探ります。
日本遺産を旅して食を楽しむ チラシ [PDFファイル/2.04MB]
開催日時
令和7年11月30日 日曜日
13時から16時20分
(12時30分開場)
場所
水戸市総合教育研究所5・6研究室(水戸市笠原町978-5)
入場について
入場無料、事前申込み不要








