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道路陥没について

ページID:0104197 更新日:2025年7月2日更新 印刷ページ表示

道路陥没について

 令和7年7月1日10時50分頃,水戸市宮町2丁目において,道路(横断歩道部)の陥没が発生しました。

発生場所

 水戸市宮町2丁目 銀杏坂交差点(国道50号と市道上市261号線交差点部)横断歩道部

発生時の状況

 通行人より通報があり,市職員が現地において横断歩道部の陥没を確認しました。

 なお陥没による自動車,通行人等の被害の連絡はありません。

陥没の大きさ

 縦約55cm,横約55cm,深さ約70cm

原因

 下水道管の老朽化による土砂流入が原因と想定されます。

 令和7年6月18日に路面の沈下を確認したたため,6月19日に下水道管の調査を行いました。その際,一部の破損が確認されたため,6月26日に破損箇所の内面補修を実施しております。今回の道路陥没については,下水道管の破損箇所から,少しずつ土砂が下水道管の中に流れ込み,道路の下に空洞が生じたことが原因と考えられます。

対応

 令和7年7月1日に通報を受けた後,即刻,歩道及び市道の通行止めを行いました。また,同日,陥没箇所を掘削し調査を行ったところ,下水道管については,6月26日に補修を行った箇所以外に異常は見られなかったことから,道路の仮復旧工事を実施し,完了後,同日18時30分頃に交通規制を解除しました。後日,道路舗装の本復旧を実施する予定です。

位置図・現地写真 [PDFファイル/1.55MB]

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