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水戸駅南口地区における都市再生総合整備事業の事後評価結果を公表しています
都市再生総合整備事業について
都市再生総合整備事業は、社会資本総合整備計画に位置付けられており、大都市圏等の臨海部や既成市街地を中心に発生している大規模工場跡地等低未利用地において、都市再生をうながすトリガー(引き金)となる地区への都市基盤施設等の集中的な整備を実施するとともに、都市拠点の形成に役立てる民間都市開発事業等を促進することにより、円滑な土地利用転換を公民協働で推進することを目的とした制度です。
本市では、市内1地区について、都市再生総合整備事業を国土交通大臣に提出し、承認された整備計画に対して交付金が交付され、都市再生総合整備事業を活用したまちづくりを進めています。
「水戸駅南口地区第1期」においては平成22年度より事業を実施し、平成26年度の事業完了に伴い、事後評価を行ないました。
また,「水戸駅南口地区第2期」においては平成27年度より事業を実施し、令和3年度の事業完了に伴い、事後評価を行ないました。
事後評価について
事後評価の目的
事後評価は、都市再生総合整備事業がもたらした成果等を客観的に診断し、成否の原因を分析して、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、住民の皆さんに分かりやすく説明することを目的としています。
事後評価の内容
事後評価の内容は、以下のデータをダウンロードして御確認ください。
添付ファイルのダウンロード
(第1期) 平成22年度から平成26年度
社会資本総合整備計画_事後評価書[PDFファイル/91KB]
社会資本総合整備計画_事後評価(図面)[PDFファイル/1.21MB]
(第2期) 平成27年度から令和3年度
(H27~H31)社会資本総合整備計画_事後評価書 [PDFファイル/207KB]
(H27~H31)社会資本総合整備計画(図面) [PDFファイル/467KB]
(R2)社会資本総合整備計画_事後評価書 [PDFファイル/10KB]
(R2)社会資本総合整備計画(図面) [PDFファイル/464KB]
注意1:国土交通省のシステムの仕様により,文書が2つの期間に分かれています。
注意2:事業完了は令和3年度ですが,事後評価書では交付金申請時点での計画期間である令和2年度と記載されています。