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【募集】高校生が考えるジェンダー平等ワークショップメンバー
高校生の皆さんは、ジェンダー平等な社会とは、どんな社会をイメージしますか?日本は、世界的に見てもジェンダー格差の大きな国として知られています。どのようにしたら、ジェンダー平等な社会を実現できるのか、一緒に考え、シンポジウムで発表してみませんか?
参加者には参加証明書をお渡しします!
新しい仲間との出会い、新しい視点で広がる未来があなたを待っています!
日程
ワークショップ
会場 水戸市役所2階 市民協働会議室(こみっとルーム)
第1回 令和7年8月6日(水曜日)13時30分~16時30分
ジェンダー平等についての講話、グループごとにテーマ決定・発表
第2回 令和7年8月20日(水曜日)13時30分~16時30分
グループごとに発表準備、プレ発表会
【テーマ例】学校、ファッション、メディア、恋愛 など
ヒューマンライフシンポジウム
会場 水戸市民会館ユードムホール
令和7年9月27日(土曜日)14時~16時(午前中にリハーサルを行います)
基調講演、グループごとに発表
※上記日程の他にも参加していただく場合があります(参加必須は上記の3日間です)。
講師
茨城大学人文社会科学野 長田 華子(ながた はなこ)准教授
【講師プロフィール】
東京都生まれ。専門はアジア経済論、南アジア地域研究、ジェンダー論。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科修了(博士:社会科学)、日本学術振興会特別研究員(PD・東京大学社会科学研究所)を経て、2014年より現職。バングラデシュ、インド、日本における縫製産業と女性労働者に関する研究に加え、ジェンダーの視点から経済学をとらえる、フェミニスト経済学に関する研究に精力的に取り組む。2023年には、共編著として、日本で初めてのフェミニスト経済学のテキスト、『フェミニスト経済学―経済社会をジェンダーでとらえる』(共編著、有斐閣)を刊行。その他の主な著書として『990円のジーンズがつくられるのはなぜ?―ファストファッションの工場で起こっていること』(合同出版、2016年)などがある。
対象者
水戸市内に居住または通学する高校生
※上記ワークショップ及びシンポジウムの3日間全日に参加できる方
募集人数
20名程度(応募者多数の場合は抽選)
参加料
無料
募集期間
令和7年6月25日(水曜日)から令和7年7月24日(木曜日)
申し込み
申し込みをするにあたり、下記の内容をご確認ください。
1 参加が決定した際には、保護者承諾書を提出していただきます(承諾書は参加決定後に郵送いたします)。
2 傷害保険加入のため、参加者の氏名・生年月日・住所を保険会社に提供いたします。
3 活動の様子を写真撮影し、水戸市ホームページや広報誌等に掲載することがあります。また、報道機関が入る場合があります。
4 記録として動画撮影をする予定です(動画の一般公開はしません)。
申し込み
いばらき電子申請・届出サービスからお申し込みください。
参加申込フォーム(いばらき電子申請・届出サービスURL)<外部リンク>
↑ 参加申込フォームQRコード
チラシ
高校生が考えるジェンダー平等ワークショップメンバー募集! [PDFファイル/299KB]
問合せ
男女平等参画課 029-226-3161