本文
【報告書】石河明善日記 第四巻
【資料調査・研究集録】石河明善日記 第四巻
概要
弘道館訓導・助教などを勤めた石河明善の日記を翻刻した資料集です。
日記には、嘉永5年(1852)5月から慶応2年(1866)11月までの「大ハ天下の形勢、藩内政治の模様より、小ハ日々の晴雨、相互の往来、吉凶の慶弔にいたるまで巨細漏さす」記されており、幕末の水戸藩の動きはもとより、日々の水戸藩士の暮らし向きや当時の社会・経済・文化情勢が詳細に記されている貴重な文献史料です。
本書は全六巻刊行予定のうちの第四巻となり、日記三十冊のうち、十六冊から二十冊を収めました。
日記には、嘉永5年(1852)5月から慶応2年(1866)11月までの「大ハ天下の形勢、藩内政治の模様より、小ハ日々の晴雨、相互の往来、吉凶の慶弔にいたるまで巨細漏さす」記されており、幕末の水戸藩の動きはもとより、日々の水戸藩士の暮らし向きや当時の社会・経済・文化情勢が詳細に記されている貴重な文献史料です。
本書は全六巻刊行予定のうちの第四巻となり、日記三十冊のうち、十六冊から二十冊を収めました。
目次
「『石河明善日記 第四巻』の概要」 久信田喜一
石河明善日記 第十六冊
石河明善日記 第十七冊
石河明善日記 第十八冊
石河明善日記 第十九冊
石河明善日記 第二十冊
石河明善日記 第十六冊
石河明善日記 第十七冊
石河明善日記 第十八冊
石河明善日記 第十九冊
石河明善日記 第二十冊
価格
3,000円
発行年
2022年
その他
577グラム
A5判
401ページ
歴史部門
A5判
401ページ
歴史部門