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【報告書】石河明善日記 第四巻

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年6月13日更新 印刷ページ表示

【資料調査・研究集録】石河明善日記 第四巻

概要

弘道館訓導・助教などを勤めた石河明善の日記を翻刻した資料集です。
日記には、嘉永5年(1852)5月から慶応2年(1866)11月までの「大ハ天下の形勢、藩内政治の模様より、小ハ日々の晴雨、相互の往来、吉凶の慶弔にいたるまで巨細漏さす」記されており、幕末の水戸藩の動きはもとより、日々の水戸藩士の暮らし向きや当時の社会・経済・文化情勢が詳細に記されている貴重な文献史料です。

本書は全六巻刊行予定のうちの第四巻となり、日記三十冊のうち、十六冊から二十冊を収めました。

目次

「『石河明善日記 第四巻』の概要」 久信田喜一

石河明善日記 第十六冊

石河明善日記 第十七冊

石河明善日記 第十八冊

石河明善日記 第十九冊

石河明善日記 第二十冊

価格

3,000円

発行年

2022年

その他

577グラム
A5判
401ページ
歴史部門
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施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日