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明治維新150年記念事業 みと歴史探訪ー明治・大正期の水戸を行くー

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

新しい時代を迎えた水戸を歩く

今から150年前、約270年におよぶ江戸幕府が終焉を迎え、新しい時代のページが開かれました。西洋の文化が押し寄せ、日本は政治の仕組みや制度に近代化を迫られました。
近代化が進む中で、水戸はどのように変化を遂げてきたのでしょうか。明治・大正期の水戸の町を、写真や資料とともに散策してみましょう。

開通直後の水浜電車の画像

開通直後の水浜電車

常陸山谷右衛門の画像

常陸山谷右衛門

博物館の資料を結集した展示

本展覧会は、水戸市立博物館が有する自然、歴史、民俗、美術の4部門の資料を一同に会した展示です。開館から38年目を迎え、各部門ともコレクションを充実させ、水戸の多様な姿を明らかにしてきました。
そこで、今回は明治・大正期の水戸にテーマを絞り、化石から水墨画まで多彩な資料を選び抜きました。展示室で、これまでとは一味違った水戸の姿に出合えるかもしれません。

那珂川の鮭漁の画像

那珂川の鮭漁

山田みのる「七福神」の画像

山田みのる「七福神」

展覧会の詳細

  • 会期
    平成30年10月20日(土曜日)〜11月25日(日曜日)
  • 休館日
    毎週月曜日
  • 会場
    水戸市立博物館 4階・3階展示室
  • 主催
    水戸市立博物館
  • 入場料
    一般200円(20名以上の団体は150円)
    高校生以下、65歳以上、障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者と付き添い1名は無料 その他各種割引あり

関連行事

みと歴史講座

弘道館訓導を務めた石河明善の日記から見えてくる、幕末・維新期の水戸を紹介します。

平成30年10月27日(土曜日) 13時30分~15時00分
「石河明善と弘道館」
講師:宮田正彦氏(水戸史学会会長・水戸市文化財保護審議会委員)

平成30年11月24日(土曜日) 13時30分~15時00分
「石河明善日記に見る明治維新」
講師:久信田喜一氏(茨城地方史研究会会長)

会場:博物館3階視聴覚室
定員:50名
参加費:無料
申込:10月21日(日曜日)9時から電話受付 先着順 ※定員になり次第、締め切ります。

出版物

パンフレット「みと歴史探訪ー明治・大正期の水戸を行くー」

添付ファイル

みと歴史探訪展チラシ

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施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日