ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

平成27年度 美術部門 常設展示3

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

萩谷遷喬・小泉壇山 4階展示室

江戸時代に活躍した水戸ゆかりの萩谷遷喬(「遷」の字はしんにょうをとったものが正字です)と小泉壇山の作品を展示しています。

萩谷遷喬は水戸出身で藩士として仕える傍ら、水戸で画家としても活躍しました。一方、小泉壇山(斐)は現在の栃木県出身ではありますが、水戸藩士の立原翠軒・杏所親子ととてもつながりの深い画家でした。

どちらも、江戸時代後期の水戸画壇において注目すべき存在でした。

小泉壇山
小泉壇山「鮎図」

会場風景(4階)
展示室の様子

大正・昭和初期の水戸の洋画界 3階展示室

水戸にゆかりのある画家によって描かれた、大正から昭和初期の油彩画を展示します。水戸で洋画隆盛に大きく貢献した寺門幸蔵(1895年-1945年)を始めとする作家を紹介しています。

寺門幸蔵
寺門幸蔵「水戸気象台」

会場風景(3階)
展示室の様子

キーワード検索
施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日