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特別展「水戸の大地の成り立ち」 主な展示内容

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

プロローグ 大地と人類の交わり

プロローグ 大地と人類の交わりの画像

流星刀(所蔵:東京農業大学図書館 撮影:木奥惠三 写真提供:森美術館)
明治時代、榎本武揚の命で作られた日本初の隕鉄刀。
※流星刀は茎(なかご)と鞘(さや)の両面に銘文が記されていることから、下記の日程で刀の向きを入れ替えて展示します。

  • 表面の展示:令和2年2月9日(日曜日)~3月1日(日曜日)
  • 裏面の展示:令和2年3月3日(火曜日)~3月15日(日曜日)

※展覧会が3月1日(日曜日)で終了することとなったため、裏面の展示は中止とさせていただきます。

第1章 宇宙・太陽系の誕生

宇宙・太陽系の誕生の画像

小惑星探査機はやぶさ帰還カプセル(複製/所蔵:JAXA)
太陽系の成り立ちを探る微粒子を小惑星イトカワから持ち帰った、探査機はやぶさの地球帰還カプセル。

第2章 先カンブリア時代の地球と水戸

先カンブリア時代の地球と水戸の画像

世界最古の岩石(所蔵:ミュージアムパーク茨城県自然博物館)
カナダ・アカスタ地方に現存する、約40億年前の最古の岩石。

第3章 古生代の地球と水戸

古生代の地球と水戸の画像

日本最古の地層の岩石(所蔵:産業技術総合研究所地質調査総合センター所蔵)
茨城県日立市に現存する、約5億年前の日本最古の地層の岩石。

第4章 中生代の地球と水戸

中生代の地球と水戸の画像

ティラノサウルス全身復元骨格(所蔵:パレオサイエンス)
アメリカのモンタナ州で産出した、ティラノサウルスの代表的な若年個体。通称“ジェーン”。

第5章 新生代の地球と水戸1-第三紀-

新生代の地球と水戸1-第三紀-の画像

ナオラアロデスムス化石(所蔵:国立歴史民俗博物館)
幕末~明治にかけて偕楽園周辺で発見された、中新世のアザラシ(アロデスムス)の頭蓋化石。
※中新世のマッコウクジラ類化石(国立科学博物館所蔵)とともに、約150年ぶりの里帰り展示となります。

第6章 新生代の地球と水戸2-第四紀-

新生代の地球と水戸2-第四紀-の画像

千葉セクション地磁気逆転試料
77万年前に発生した最後の地球地磁気逆転地層(千葉セクション)の分析試料。
※現在、千葉セクションの分析結果をもとに、千葉時代(チバニアン)命名に向けて、日本の研究チームが国際機関にGSSP(国際境界模式層断面とポイント)を申請・審査中。

第7章 未来の地球と水戸

未来の地球と水戸の画像

アメイジア超大陸(全地球史アトラス/提供:国立遺伝学研究所・東京工業大学地球生命研究所)
2億年後に起こると想定されている、アメリカ大陸とアジア大陸が衝突による超大陸形成の想像図。

エピローグ 大地を楽しむ 大地に親しむ

エピローグ 大地を楽しむ 大地に親しむの画像

古生代シューティングゲーム・カンブリアソード(提供:VAGUES GAMES)
SNSで話題の同人ゲーム。展覧会特別バージョンの体験版をプレイできます。

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施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日