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水戸の美術4

ページID:0006178 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

茨城の近現代(4F展示)

明治時代に本格的に流入した西洋の絵画技法は、多種多様な技法や表現が追求され、今日に至ります。色の使い方、絵具の置き方、視点や構成など画家自身の観点から、作品を制作しています。今回の常設展示では、水戸にゆかりのある画家たちの作品をご覧いただけます。

「ジャコメッティ家族」峯岸義太の画像
「ジャコメッティ家族」峯岸義太

屏風(3F展示)

屏風は、日本の美術の歴史のなかでも欠かせない存在です。折り曲がる画面と、室内のどこにでも置ける性質によって、高い需要がありました。絵師たちはその画面を墨や岩絵の具、金泥などを巧みに使うことで彩りました。
今回の常設展では、明治以降に制作された屏風を展示しています。どうぞお楽しみください。

「和漢故事人物図屏風」(左隻)松平雪江の画像
「和漢故事人物図屏風」(左隻)松平雪江

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施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日