ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

水戸の美術3

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

テーマ1 海を描いた画家 鈴木良三

鈴木良三(1898-1996)は、水戸出身の洋画家です。油彩の風景画を中心に制作し、色彩豊かで、素朴な作風が特徴です。
今回の常設展示では、鈴木良三の代表的な海を描いた作品や、人物や静物を描いた作品、そして、師・中村彜の作品もあわせて展示します。風景や人物をのびやかに描いた鈴木良三の作品世界を、ごゆっくりお楽しみください。

テーマ1 海を描いた画家 鈴木良三の画像1テーマ1 海を描いた画家 鈴木良三の画像2

テーマ2 個性豊かな作家たち ー工芸編ー

今回の展示の中では、水戸ゆかりの工芸作家のなかから陶芸、金工の分野で活躍した作家の作品をご紹介します。
陶芸は、作品の表面に独自の表現を施した二人の作家、小林征児と城戸夏男の作品と、染織作家・中村光哉の幅広い創作活動のなかから、陶芸作品を展示します。
金工は銅板を叩いて成形する「鍛金」の技法を用いた、松田正己の抽象作品を展示します。
直線や丸みを帯びた線、冷たい色、温かな色、表面の滑らかさや凹凸など、さまざまな要素によって作品の個性が際立っています。それぞれの作家の世界観をどうぞお楽しみください。

テーマ2 個性豊かな作家たち ー工芸編ーの画像1テーマ2 個性豊かな作家たち ー工芸編ーの画像2

キーワード検索
施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日