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水戸の美術1

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

テーマ 光、そして影をみる

今回の展示では、光と影の描き方に焦点をあて、特集しています。油彩画ではとくに、光がどこに当たっているのか、影はどのようになっているのか、画家たちは常に模索を続けてきました。室内では窓や扉から光が入り、壁や家具によって複雑な影をつくります。外に出れば、晴れた日や曇りの日によって太陽の光の強さも変わります。また、光はさまざまなものに反射し、影の大きさにも影響します。光と影によって色にも変化をもたらします。そして、その描き方は画家によって大きく異なります。
展示した作品は、風景を描く風景画、さまざまなモノを描く静物画、人を描く人物画、と幅広く集めました。画家の生きた時代や、作品の舞台となる場所も、制作した場所も違います。
光と影をどう描いているか、ご注目ください。

寺門幸蔵「果物と水差し」の画像

寺門幸蔵「果物と水差し」

二重作龍夫「美わしのベニス」の画像

二重作龍夫「美わしのベニス」

小又光「舞踊会にて」の画像
​小又光「舞踊会にて」

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施設概要

開館時間 9時30分~16時45分

入場料 常設展・企画展は無料 特別展については 各紹介ページをご覧ください。

〒310-0062 茨城県水戸市大町3-3-20 (水戸市立中央図書館と同建物)

電話:029-226-6521 Fax:029-226-6549

休館日