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薬草を活用した官民協働事業について

更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

養命酒製造株式会社との協定締結について

「水戸 養命酒薬用ハーブ園」について

開園30周年記念イベント
 水戸市と養命酒製造株式会社は,平成28年7月25日に「薬草を活用した官民協働事業に関する協定」を締結しました。

 水戸市には薬草と関わりの深い歴史があります。黄門様で知られる徳川光圀の命で発行した「救民妙薬(きゅうみんみょうやく)」は,水戸藩内で摂れる身近な薬草の効能・使用法が記されており,日本最古の家庭の医学書とも言われています。
 養命酒製造(株)も,長年にわたり東洋医学の知見と薬草・生薬の力に根差した事業で人々の健康を考えつづけており,現在は1602年に創製された「薬用養命酒」以外の商品も展開しています。
 「水戸 養命酒薬用ハーブ園」は,薬草を見て・触れて・食べるといった一連の体験を通して,薬草文化の普及・啓発を行うシンボルとして,平成29年4月29日に水戸市植物公園内にオープンいたしました。
 本市では,「水戸 養命酒薬用ハーブ園」を中心として,本市における薬草・ハーブに関連する資源の活用を行い,本市の魅力向上を図ることを目的とし,養命酒製造(株)と様々な協働事業を行っております。

季節の薬膳メニューについて

今はこれ‼

イベントの開催について

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平成30年度開催のイベント

ドライストーンウォーリング(石積み)について

 「水戸 養命酒薬用ハーブ園」のメイン看板には,イングリッシュガーデンで定番の伝統工法「ドライストーンウォーリング(石積み)」を用いています。愛知県豊田市にある神谷造園の職人が作業を行いました。
 また,平成29年9月には「ムーンゲート」も完成しました。メイン看板についての詳細はこちら

メイン看板

ムーンゲート

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