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ミソハギ

| 生薬名 | 千屈菜(せんくつさい) |
|---|---|
| 分類 | ミソハギ科ミソハギ属 |
| 学名 | Lythrum anceps |
| 救民妙薬での利用 | 胞衣不下(ほうい くだらざる) |
| 効能 | 止血、止瀉など |
| 説明 | 北海道、本州、四国、九州および朝鮮半島、中国東北部に分布し、原野や山麓の湿地に生えます。多年草です。 |
| 作成日 | 2011年1月6日 |
| 花期 | 8月中旬 |
| 場所 | ひょうたん池の奥 |

ひょうたん池の奥のミソハギは例年8月中旬が見頃です。

ミソハギの名前の由来には諸説ありますが、一番有名なのが禊萩(みそぎはぎ)でしょうか。ミソハギで盆棚に水を振りかけて清めるために使われたそうです。
