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ミソハギ

更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

ミソハギの画像1

生薬名 千屈菜(せんくつさい)
分類 ミソハギ科ミソハギ属
学名 Lythrum anceps
救民妙薬での利用 胞衣不下(ほうい くだらざる)
効能 止血、止瀉など
説明 北海道、本州、四国、九州および朝鮮半島、中国東北部に分布し、原野や山麓の湿地に生えます。多年草です。
作成日 2011年1月6日
花期 8月中旬
場所 ひょうたん池の奥

ミソハギの画像2
ひょうたん池の奥のミソハギは例年8月中旬が見頃です。
ミソハギの画像3
ミソハギの名前の由来には諸説ありますが、一番有名なのが禊萩(みそぎはぎ)でしょうか。ミソハギで盆棚に水を振りかけて清めるために使われたそうです。