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ナンジャモンジャノキ(ヒトツバタゴ)

ページID:0001626 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

ナンジャモンジャノキ(ヒトツバタゴ)の画像1

学名 Chionanthus retusus
分類 モクセイ科ヒトツバタゴ属
和名 ヒトツバタゴ
別名 ナンジャモンジャノキ
分布 日本(長野・岐阜・愛知・対馬)、朝鮮南部、台湾、中国中部・南部
花期 5月下旬
コメント 和名のヒトツバタゴとは、タゴ(トネリコ)に似た、葉が一枚(細かく分かれない)の木という意味。

ナンジャモンジャノキ(ヒトツバタゴ)の画像2
ナンジャモンジャノキという名前は、木の名前を聞かれて答えに困ったものが「ナンジャモンジャ」と発したことから付いたとされています。一説には、黄門様が問いかけた側だったという話もあります。
ナンジャモンジャノキ(ヒトツバタゴ)の画像3
実は、他にもナンジャモンジャノキという別名が付いている木がありますが、一番有名なのは本種です。