本文
コウホネ
分類 | スイレン科コウホネ属 |
---|---|
学名 | Nuphar japonicum |
場所 | ひょうたん池 |
作製 | 2009年12月18日 |
生薬名 | 川骨(せんこつ) |
コメント | 名前は根茎が白骨に見えることから。江戸時代の千波湖にあるものを薬用に利用していた記述がある。 |
コウホネは大きさによって葉の位置が変わります。春先の小さな時は水中に葉をつくります。
そのうちに、葉を水面に浮かばせるようになります。
最後には水面から葉を出すようになります。
植物公園では、植物館の前のひょうたん池でご覧いただけます。