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エビスグサ
生薬名 | 決明子(けつめいし) |
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分類 | マメ科センナ属 |
花期 | 8月 |
効能 | 整腸、利尿、緩下、胃液分泌亢進など |
説明 | アメリカ原産で、熱帯アジア各地および日本でも広く栽培される1年草です。「ハブ茶」と称して市販されているのは、エビスグサの種子を煎じたものです。DNAを用いた最近の分類法により、エビスグサはナンバンサイカチ(Cassia)属からセンナ(Senna)属に変更となりました。以前はCassia属は和名カワラケツメイ属でしたが、上記の変更に伴いナンバンサイカチ(Cassia)属、カワラケツメイ(Chamaecrista)属とすることになりました。 |
作成日 | 2011年2月22日 |
学名 | Senna obtusifolia(=Cassia obtusifolia) |