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エビスグサ

更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

エビスグサの画像

生薬名 決明子(けつめいし)
分類 マメ科センナ属
花期 8月
効能 整腸、利尿、緩下、胃液分泌亢進など
説明 アメリカ原産で、熱帯アジア各地および日本でも広く栽培される1年草です。「ハブ茶」と称して市販されているのは、エビスグサの種子を煎じたものです。DNAを用いた最近の分類法により、エビスグサはナンバンサイカチ(Cassia)属からセンナ(Senna)属に変更となりました。以前はCassia属は和名カワラケツメイ属でしたが、上記の変更に伴いナンバンサイカチ(Cassia)属、カワラケツメイ(Chamaecrista)属とすることになりました。
作成日 2011年2月22日
学名 Senna obtusifolia(=Cassia obtusifolia)