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県央地域9市町村の紹介

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年2月19日更新 印刷ページ表示

市町村一覧 

 
水戸市 笠間市 ひたちなか市
那珂市 小美玉市 茨城町
大洗町 城里町 東海村

 

水戸市

水戸市

水戸市は、首都東京から約100キロメートルの距離にあり、茨城県のほぼ中央に位置する県庁所在地です。2020(令和2)年4月に県内初の中核市となりました。
水戸徳川家の城下町として繁栄し、弘道館などの歴史文化遺産や日本三名園の一つである偕楽園などの観光資源が数多くあります。
また、水戸芸術館をはじめとする芸術・文化施設が数多くあり都市的な魅力も兼ね備えています。
歴史、芸術・文化、豊かな自然など、水戸ならではの個性と魅力を高めながら、あらゆる分野で安心を感じることのできる環境づくりとともに、経済的な発展によって明るい未来を感じることのできる都市づくりを推進し、「笑顔あふれる安心快適空間 未来に躍動する 魁のまち・水戸」の実現を目指しています。

水戸市ホームページ

(一社)水戸観光コンベンション協会<外部リンク>

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笠間市

笠間市

笠間市は、JR常磐線及び水戸線、常磐自動車道路及び北関東自動車道路が交わる広域交通の要衝であり、急性期から終末期までの安心を提供する三つの公立病院等が立地する生活に適した都市です。また、日本一の栽培面積を持つ栗をはじめとする農産物、日本遺産の要素でもある笠間焼、稲田みかげ石、さらには歴史ある寺社・仏閣等の地域資源により、年間370万人が訪れる産業と観光が一体となった都市の側面を持ちます。近年では、スケートパークや道の駅など、新たな交流拠点のオープンにより都市機能の強化を進めています。
これらの資源を生かし、市内外における交流と連携を促進し、心身とも健やかで、希望を持ち続け豊かに暮らすことのできる「文化交流都市 笠間」の実現を目指しています。

笠間市ホームページ<外部リンク>

笠間観光協会<外部リンク>

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ひたちなか市

ひたちなか市

ひたちなか市は、県中央の東部に位置し、平坦な台地が広がっており、東は雄大な太平洋に面して海岸線が約13キロメートル続いています。工業や水産業を中心として多様な産業が根付いており、北関東の中核拠点としての役割が期待されている「ひたちなか地区」には、多くの企業が立地しています。このひたちなか地区では茨城港常陸那珂港区の整備が着々と進められ、国際航路も開設されているほか、国営ひたち海浜公園には多くの観光客が訪れており、世界にひらかれた交流拠点として発展を続けています。
ひたちなか市は、人々の働く場を確保し、安心して家庭を築くことができる環境づくりを進めるとともに、人と人との絆や交流を創出してまちの活力を高めることにより、「世界とふれあう自立協働都市~豊かな産業といきいきとした暮らしが広がる元気あふれるまち~」の実現を目指しています。

ひたちなか市ホームページ<外部リンク>

ひたちなか市観光協会<外部リンク>

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那珂市

那珂市

那珂市は、久慈川と那珂川の沿岸に広がる田園地帯と市中心部の住居地帯からなっています。市のほぼ中心部に常磐自動車道那珂ICがあり、JR水郡線も市内を走っているため、都心へのアクセスも良好です。
春は静峰ふるさと公園の八重桜、夏はひまわり、晩秋から冬には古徳沼や一の関ため池親水公園に多くの白鳥が飛来するなど四季を通じて自然を満喫することができます。さらに、市内には、国際協力で進めているITER(国際熱核融合実験炉)計画の国内拠点である国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 那珂研究所があります。
豊かな自然環境と産業技術などをとおして、住みよさプラス活力あふれる那珂市の実現を目指します。

那珂市ホームページ<外部リンク>

那珂市観光協会<外部リンク>

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小美玉市

小美玉市

小美玉市は、起伏の少ないほぼ平坦な地形であり、南部は霞ケ浦に接しています。豊かな自然の恵みを受け営まれる農業は、市の基幹産業となっています。
広域交通ネットワークに恵まれた都市として発展し、西部をJR常磐線、国道6号、常磐自動車道が貫き、南部には国道355号が通るなど、市内には茨城県内の主要な交通網が揃っています。さらに、常磐自動車道石岡小美玉スマートICと茨城空港を結ぶ「茨城空港アクセス道路」の開通により、周辺地域の産業・経済が活性化し、市内外の新たな交流が生まれることで、市の飛躍的な発展が期待されています。

小美玉市ホームページ<外部リンク>

小美玉観光協会<外部リンク>

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茨城町

茨城町

茨城町は、県のほぼ中央に位置し、涸沼をはじめとする水と緑の豊かな自然環境と県都水戸市に隣接した立地条件から生活環境に恵まれており、都市部と農村部が調和した町として発展を続けています。町の中央部を涸沼前川、涸沼川、寛政川の3本の川が流れ、ラムサール条約に登録された涸沼に注いでいます。
茨城町には、茨城工業団地、茨城中央工業団地の二つの工業団地があり、これらの工業団地への企業誘致を積極的に進め、企業立地による経済の発展と雇用の創出を図っております。また、高速道路の三つのインターチェンジが設置され、茨城空港や茨城港常陸那珂港区をはじめ、県内外の都市や拠点へ容易にアクセスできる環境を活かし、飛躍的な発展が期待されています。

茨城町ホームページ<外部リンク>

茨城町観光協会<外部リンク>

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大洗町

大洗町

大洗町は、太平洋、那珂川、涸沼に囲まれた地形で、水と緑の台地が調和した自然豊かなまちです。
古くから観光・保養の地であり、「磯で名所は大洗さまよ」と日本三大民謡のひとつ「磯節」でもうたわれた白砂青松の景勝地であるとともに、ユニバーサルビーチである大洗サンビーチや県内を代表するアクアワールド茨城県大洗水族館などには、多くの来遊客が訪れます。
また、茨城港大洗港区は、県内有数の沿岸漁業基地であるとともに、フェリーが首都圏と北海道を結び、人と物流の拠点としても発展してきました。近年では、邦船の寄港が定着するなかで、今後は外国クルーズ船の寄港も予想されており、その重要度は年々高まっています。
美しい自然を守りながら特色あるまちづくりに取り組んでいます。

大洗町ホームページ<外部リンク>

大洗観光協会<外部リンク>

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城里町

城里町

城里町は、那珂川や藤井川、皇都川といった清流、御前山・鶏足山をはじめとする山々、美しい自然が残る心安らぐまちです。
豊かな大地を利用した稲作や園芸作物の栽培が盛んで、たくさんの農作物が採れます。特産品直売センター道の駅かつらや物産センター山桜では、町内で採れた新鮮な野菜等を販売し、好評を得ています。
また、町内には、山間地の大自然を活用したキャンプ場や、露天風呂・温水プールなどが完備された健康増進施設「ホロルの湯」があり、県内外から多くの方にご利用いただいています。

城里町ホームページ<外部リンク>

城里町観光協会<外部リンク>

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東海村

東海村

東海村は、原子力発祥の地として、最先端の原子力科学を研究する機関や施設が集積しています。とりわけ、「大強度陽子加速器施設(J-PARC)」は、素粒子物理、物質科学、生命科学など幅広い分野の最先端研究を行うための世界最高クラスの施設であり、国内外を問わず、日々多くの研究者が来村しています。
一方、和銅元年(708年)創立という古い歴史を持ち、伊勢神宮の分霊を祀る「大神宮」や、学問・智恵の仏様である虚空蔵菩薩を祀り、日本三体虚空蔵尊の一つである「村松山虚空蔵堂」をはじめとした歴史・文化的財産のほか、四季折々の魅力を映す景勝地「東海十二景」なども有しており、東海村は、科学・歴史・文化・自然が融和した魅力あるまちです。

東海村ホームページ<外部リンク>

東海村観光協会<外部リンク>

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