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水戸市に転入された方などの新型コロナワクチン接種券の発行を行っています

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月4日更新 印刷ページ表示

次に該当する方で接種を希望される方は、接種券発行のための申請が必要です。
なお、令和5年9月1日以降に転入届を出した方には、接種券は自動的に送られません。転入届を出した日から10日~2週間程度で接種券発行申請書を送付しますので、接種を希望する方は申請してください。

 

〇海外で新型コロナワクチン接種をされた方
〇令和3年3月以降に水戸市に転入された方(下記の方を除く。)
※申請が不要な方
 (1)転入日以降に水戸市から正しい回数の接種券が届いている方
 (2)​転入した月以降に生後6か月になる方

※海外で新型コロナワクチンを接種した方は、接種したワクチンの種類によって、接種の回数などが変わってきます。詳しくは「海外で新型コロナワクチンを接種された方へ」をご確認ください。
※転入前の市区町村で発行された接種券は、水戸市で使用することはできません。

申請方法

電子申請

いばらき電子申請・届出サービス<外部リンク>」から申請してください。

窓口申請、郵送申請

次の書類を、水戸市保健所3階 新型コロナワクチン事業室(〒310-0852 笠原町993-13)へ持参または郵送してください。

 
必要書類
※(3)の書類は、窓口での発行を
希望する場合のみ提出してください。​

(1)接種券発行申請書【転入者用】 [PDFファイル/211KB]
 ※記入の仕方は、申請書2ページ目をご参照ください。
 ※申請書は、新型コロナワクチン事業室、市役所本庁舎、各出張所、各市民センターにもあります。
(2)被接種者の全ての接種状況を証明する書類の写し
 ※接種済証、接種記録書、製薬メーカーによる治験や海外での接種を証明するもの等
 ※1回目接種を希望する方は不要です。
(3)被接種者の本人確認書類の写し(氏名、生年月日、住所が確認できるもの)
​ ※運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード(表面)、在留カード等

必要になる場合がある書類
​※該当する場合は、提出してください。

【代理人による申請で、窓口での発行を希望する場合】
(4)代理人の本人確認書類の写し(氏名、生年月日、住所が確認できるもの)
​ ※運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード(表面)、在留カード等​
(5)被接種者の自署による委任状

 ※詳しくは、「新型コロナワクチンに関する各種委任状」をご確認ください。
 ※15歳以下の未成年者の親権者及び成年後見人などの法定代理人による請求の場合(5)は不要です。
  ただし、下記に該当する場合は次の書類の提出が必要です。

  • 別世帯の親権者による申請の場合…法定代理人であることの確認として、未成年者の戸籍謄抄本の写し
  • 成年後見人による申請の場合…登記事項証明書の写し

※15歳以下の未成年者の接種券を親権者以外が申請される場合は、必要書類について新型コロナワクチン事業室までお問い合わせください。

接種券がお手元に届くまで

​申請内容に不備がない場合、接種状況に応じて下表のとおり接種券を交付・発送します。

発券区分
申請区分 年齢 希望する接種券 窓口交付 郵送交付の発送時期
電子申請
郵送申請
生後6か月~4歳の乳幼児 1~3回目 申請後7日から10日程度で発送
4回目(令和5年秋開始) 申請後7日から10日程度 、もしくは接種が可能
となる時期を迎える頃に発送(※1)
5~11歳の小児
12歳以上の方
1・2回目 申請後7日から10日程度で発送
3回目以降(令和5年秋開始) 申請後7日から10日程度 、もしくは接種が可能
となる時期を迎える頃に発送(※1)
窓口申請 生後6か月~4歳の乳幼児 1~3回目 即日交付 (※2) 申請後4日程度で発送
4回目(令和5年秋開始) 申請後7日から10日程度 、もしくは接種が可能
となる時期を迎える頃に発送(※1)
5~11歳の小児
12歳以上の方
1・2回目 即日交付 (※2) 申請後4日程度で発送
3回目以降(令和5年秋開始) 申請後7日から10日程度 、もしくは接種が可能
となる時期を迎える頃に発送(※1)

※1 接種が可能な時期が来ていない方は、窓口交付できません。接種が可能となる時期に合わせて発送します。令和5年秋開始接種の接種券は、窓口での即日交付はできません。
※2 転入届出日の当日に申請いただいた場合は、翌開庁日以降に交付が可能です。

海外で新型コロナワクチンを接種された方へ

​海外で新型コロナワクチン接種を受けた方は、接種を受けたワクチンの種類や回数により、国内におけるワクチン接種の取扱いが異なります。日本国内で接種を希望される方は、下表を参考にして、接種券を申請してください。

なお、国内未承認ワクチンと承認済ワクチンの交互接種に係る安全性等の科学的知見はありません。接種を希望される場合は、接種の可否・接種間隔等について事前に医師と相談の上、接種をご検討ください。

 

海外で接種したワクチンの種類と回数

必要な手続き
国内承認ワクチン 3回目以降接種済 接種状況に応じて接種券を申請
2回目接種済 3回目接種券を申請
1回目接種済 2回目接種券を申請
国内未承認ワクチン 1~7回目接種済

1回目接種券を申請
※国内未承認ワクチンの場合、海外での接種回数に関わらず、日本国内では1回目接種からとなります。

 

【日本で薬事承認され、予防接種法上に基づいて接種できるワクチン(※1)】

  • ファイザー社「コミナティ筋注」 1価:従来株、オミクロン株対応2価(従来株/オミクロン株)
    ※復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社「コミナティ(COMIRNATY)」も同一とみなす。
  • モデルナ社「スパイクバックス筋注」 オミクロン株対応2価(従来株/オミクロン株)
  • 武田社(ノババックス)「ヌバキソビット筋注」 
    ※インド血清研究所「コボバックス(COVOVAX)」も同一とみなす。

【日本で薬事承認され、予防接種法上に基づく接種が終了したワクチン】

  • アストラゼネカ社「バキスゼブリア筋注(※2)」 
    ※インド血清研究所「コビシールド(Covishield)」も同一とみなす。
  • モデルナ社「スパイクバックス筋注」 1価:従来株

【薬事承認が整理されたワクチン】

  • ヤンセンファーマ社(ジョンソン・エンド・ジョンソン)「ジェコビデン筋注(※3)」

(※1)接種時の年齢や接種回数に応じて接種できるワクチンが異なります。詳しくはお問い合わせください。
(※2)アストラゼネカ社のワクチンは、国内では初回接種(1・2回目)のワクチンとして承認されています。そのため、海外でアストラゼネカ社のワクチンを3回接種した場合でも、国内承認ワクチンを2回接種完了とみなします。
(※3)ヤンセンファーマ社(ジョンソン・エンド・ジョンソン)ワクチンの初回接種の接種回数は1回です。そのため、海外で1回接種した場合は、日本では2回接種完了とみなし、海外で2回接種済の場合、日本では3回接種完了とみなします。

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