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黄門像広場

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

市民の皆さんが憩いの場として利用している千波湖の魅力をより一層向上させ、市民はもとより、多くの観光客に親しまれるよう、市制施行120周年を記念し、たくさんの市民の皆様からいただいたご意見をもとに、千波湖の西側周辺を「黄門像広場」としました。
黄門像広場には、既存の好文茶屋に加え、新たに好文cafe親水デッキ噴水が完成し、徳川光圀公像徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像とともに訪れる方を迎えます。
黄門像広場のパンフレット(PDF)はこちら(表面)[PDFファイル/986KB](裏面)[PDFファイル/1.54MB]

好文cafe

千波湖の水の透明感をイメージしたガラス張りのデザインで、明るく開放感のある建物です。
好文cafeには、飲食、売店、休憩所、案内所などが入り、多くの市民・観光客の皆さんが利用することができます。
また、天然芝を張った屋上からは、千波湖や千波湖越しの水戸の街並みを眺めることができます。
夜には、ライトアップされた好文cafeが千波湖の湖面に映し出され、訪れる方の目を楽しませてくれます。

好文cafe

平成23年1月には、茨城県うるおいのあるまちづくり顕彰事業において、周囲の景観に配慮した建築物や優れた住環境の整備をした方、各種のまちづくり事業に貢献した方を表彰する「まちづくりグリーンリボン賞」[PDFファイル/291KB]を受賞しました。

好文茶屋

好文cafeとは対照的な和風の建物で、軽食や水戸のお土産品を販売しています。

好文茶屋

親水デッキ

好文cafeの正面に設置された幅30メートル、奥行き最大10メートルの木製デッキで、千波湖の湖面に立ったような気分を味わうことができます。
また、デッキにはライトが埋め込まれており、夜には白鳥座の形が浮かび上がります。
デッキの周囲には、水質浄化も期待できる水生植物を植えていきます。

親水デッキ

噴水

千波湖西側に大噴水を1基、南側及び東側に小噴水を1基ずつ設置し、千波湖への導水と流動促進装置(ジェットストリーマー)を併用することで、千波湖の水を効率よく流動させ、水質の浄化を図ります。
また、夜にはライトアップされ、幻想的な千波湖の景観を楽しむことができます。

噴水

噴水の運転時間[PDFファイル/178KB]変化の様子[PDFファイル/457KB]

徳川光圀公像

水戸黄門で知られる水戸藩第2代藩主徳川光圀公の像で、昭和59年に完成しました。

徳川光圀公像

徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像

水戸藩第9代藩主徳川斉昭公とその七男の七郎麻呂(後の第15代将軍徳川慶喜公)の像で、平成11年に完成しました。

徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像

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