【環境省】『既存住宅の断熱リフォーム支援事業』令和6年9月公募のご紹介

断熱リフォームをするメリットとは？

断熱リフォームとは、壁や床、天井（場合によっては屋根）に入っている断熱材を入れ替えたり、追加したりして、窓を更新もしくは内窓を追加することで、家全体の断熱性能を向上させる工事です。
​断熱性能が高くなると冷暖房の効きがよくなり、部屋の中でも温度むらが少なくなるため、夏や冬の室内環境が良くなります。冷暖房の効きが良くなるので、同時に光熱費削減や省エネ・省CO2にもつながります。

環境省では、既存住宅において、省CO2関連投資によるエネルギー消費効率の改善と低炭素化を総合的に促進し、高性能建材を用いた断熱改修を支援しています。

詳細はこちらのHP＜外部リンク＞から御確認ください。

公募スケジュール

募集期間：令和6年9月2日(月)～令和6年12月13日(金)
※補助事業公募期間内であっても住宅区分ごとの申請金額の合計が予算に達した日の前日をもって公募を終了します。

完了実績報告書の締め切り：令和7年2月14日(金)

資料ダウンロード

断熱リフォームチラシ [PDFファイル／3.53MB]
断熱リフォームパンフレット [PDFファイル／902KB]