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水都(すいっと)タクシー導入の経緯について

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年10月1日更新 印刷ページ表示

公共交通空白地区におけるタクシーの活用について

 水戸市では,公共交通を利用しにくい地区にお住いの方における通院や買い物などに必要な移動手段を確保するため,「水都(すいっと)タクシー」を運行しています。

導入の経緯

 水戸市では,平成28(2016)年3月に策定した「水戸市公共交通基本計画」に基づき,公共交通空白地区等の住民の移動手段として,既存の交通資源(タクシーなど)の活用の可能性を検討していました。
 当時,国土交通省において需要閑散時間帯割引運賃の効果と課題を把握するための実証実験を検討しており,これを水戸市で実施することとなりました。
 この実証実験に基づく試験的な運賃制度を活用して,平成29(2017)年2月,国田地区ではじめて「1,000円タクシー」として運行を開始しました。
 現在は,一括定額運賃制度を適用し,公共交通空白地区を対象に「水都(すいっと)タクシー」として運行しています。

 詳細につきましては、下記PDFファイルをご覧ください。

 【2021年12月現在】公共交通空白地区等におけるタクシーの活用について[PDFファイル/1.88MB]

水都(すいっと)タクシーの利用方法(各対象地区の皆さんへ)

 水都(すいっと)タクシーは,各対象地区にお住まいの方が利用できます。
 また、地区ごとに運行日や利用区間が異なります。
 詳細は、水都(すいっと)タクシー御利用案内のページをご覧ください。

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