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「こどもまんなか応援サポーター」宣言
本日(令和5年7月7日)、水戸市立白梅保育所のこどもたちと一緒に、高橋市長、みとちゃんが「こどもまんなか応援サポーター」になることを宣言しました。併せて、水戸市としても宣言しました。
茨城県内の地方公共団体の首長、マスコットキャラクター、地方公共団体としては、初めての宣言となります。
「こどもまんなか応援サポーター」とは
こども家庭庁は、こどもたちのために最善を常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか」の趣旨に共感・賛同し、その取組を応援するとともに、自らもアクションに取り組む個人や地方自治体、団体、企業などを「こどもまんなか応援サポーター」と位置付けています。
宣言文
こどもたちが、笑顔で健やかに、そして、幸せに成長していくことは、私たちみんなの願いです。
その実現のため、私は、「みとっこ未来パッケージ」をはじめ、こどもと子育て世帯を応援する施策に全力を尽くします。
一人ひとりの取組を大きな力として、みんなで、水戸の未来を創っていくこどもたちを育んでいきましょう。
宣言に基づく具体的なアクション
実施中のアクション
- 子育て世帯の経済的負担の軽減及び相談・支援の充実を二つの柱とする本市独自の「みとっこ未来パッケージ」を着実に推進します。
- 本市の特色を生かした水戸スタイルの教育の推進や快適な学習環境の整備など、一人一人の個性を伸ばし、様々なステージで活躍できるこどもたちの育成に取り組みます。
今後実施していくアクション
- 新たなつながりの場づくりの推進やこどもの主体性を尊重する仕組みづくりに取り組みます。
- まち全体でこどもたちを見守り・育む気運の醸成に取り組みます。
宣言に基づくアクションの発信、地域社会の参加促進
- こどもまんなか宣言の趣旨に合致する取組について、積極的に「#こどもまんなかやってみた」を付けてSNS(Twitter、Instagram等)で発信します。
- 事業者、市民の皆様に「こどもまんなか」に向けた取組への参加を呼びかけます。