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発熱などで困ったときは~受診方法・相談案内など~

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2023年5月26日更新 印刷ページ表示

「新型コロナかも・・・?」と思ったら

新型コロナかもと思ったら
​検査の結果、陽性であった場合は、「新型コロナウイルス感染症と診断された方へ」のご案内をご確認ください。

医療機関を受診するときは

医療機関を受診する時は

必ず電話連絡してください

発熱などの症状がある方、解熱後も体調不良が続いている方は、受診する前に、かかりつけ医や地域の身近な医療機関へ電話で受診の相談をし、予約した時間に受診してください。
※検査ができないなどの理由で、ほかの外来対応医療機関(発熱などの症状が出た方が受診できる医療機関)を紹介される場合があります。

市内の医療機関では、診療を予約制にしたり、発熱患者専用の診療時間を設けたりするなど、各種の対策を行っている場合があります。そのため、電話をせずに、直接医療機関へ行くのは、控えてください

マスクの着用をお願いします

マスクの着用に関しては、個人の判断に委ねられていますが、新型コロナは感染力が強いため、高齢者や基礎疾患を有する方を守るためにも、受診の際はマスクの着用にご協力ください

外来対応医療機関とは

  • 発熱などの症状がある患者の診療や検査を行う医療機関で、県が指定します。
  • 適切な感染対策がされているので、安心して受診してください。
  • 検査の実施については、医師が個別に判断します。(検査を別の施設で行う場合もあります。)
  • 検査の結果、新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、「新型コロナウイルス感染症と診断された方へ」のご案内をご確認ください。

かかりつけ医など身近な医療機関がないときは

かかりつけ医など身近な医療機関がないときは、県ホームページで外来対応医療機関等一覧<外部リンク>をご覧になるか、茨城県新型コロナウイルス感染症電話相談センターにお問い合わせください。

茨城県新型コロナウイルス感染症電話相談センター

受診先の案内をします。受診の予約は、直接、医療機関へ連絡してください。

  電話番号 開設日時
茨城県新型コロナウイルス感染症電話相談センター 029-301-3200 毎日午前7時30分から午後9時まで

※夜間は、茨城県救急電話相談を利用してください。医師や看護師などから電話でアドバイスを受けることができます。(歯科を除く)

  専用電話番号 開設日時
茨城こども救急電話相談
(14歳以下)
#8000または050-5445-2856 年中無休
茨城おとな救急電話相談
(15歳以上)
#7119または050-5445-2856 年中無休

医療機関を受診すべきか迷ったときは

全国版救急受診アプリ「Q助」

症状を選択していくと、緊急度や必要な対応を調べることができます。
詳細は、総務省消防庁ホームページ<外部リンク>で確認してください。

こどもの救急(生後1か月~6か月児向け)

休日や夜間の診療時間外に、医療機関を受診するかどうかの目安を調べられます。

専用サイト:http://kodomo-qq.jp<外部リンク>

皆さまへのお願い

発熱などの体調不良時に備えましょう

新型コロナ抗原検査キット・解熱鎮痛薬を準備しましょう

ご自身の感染を確認し、自宅療養できるよう、新型コロナ抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ薬局などで購入しておきましょう。 購入の際は、かかりつけ薬剤師・薬局にお気軽にご相談ください。

​※新型コロナ抗原定性検査キットは研究用ではなく、国が承認した「体外診断用医薬品」を選んでください。「研究用」は、国が承認したものではありません。

生活必需品なども用意しておきましょう

自宅での療養に備えて、体温計や日持ちする食料などを日頃から用意しておきましょう。​

感染症の流行状況に関心を持とう

感染症には流行する時期があります。自分や家族の周りで、どのような症状の病気が流行しているか把握しておきましょう。体調がすぐれないときに医療機関を受診する目安となります。
相談・受診の際に、医療機関から、職場・学校などでの感染症の流行状況などを聞かれる場合もあります。

自分や家族の健康状態を把握しよう

体調がすぐれないときに、症状に合った適切な医療機関を受診するためには、日ごろから自分や家族の健康状態を把握しておくことが大切です。平熱は何度か、持病はあるか、かかりつけの医療機関はどこかなどを、家族で確認しておくことで、いち早く体調の変化に気づき、早期の相談・受診につなげることができます。

かかりつけ医のない方は、体調がすぐれないときに受診する医療機関を、事前に調べておきましょう。茨城県が運営しているいばらき医療機関情報ネット<外部リンク>では、インターネット上で、診療科目や受付時間などを調べることができます。

思いやりをもった冷静な行動を

新型コロナウイルス感染症への過度なおそれから、感染した方やその家族、医療従事者などに対して、誤解・偏見に基づく中傷や不当な差別を行わないようにしましょう。