ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類からさがす > 健康と福祉 > 医療・健康・衛生 > 感染症・難病・特定疾患 > 新型コロナウイルス感染症 > みとちゃん・ミモザ・プロジェクト「生理用品」の寄附にご協力ください

本文

みとちゃん・ミモザ・プロジェクト「生理用品」の寄附にご協力ください

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

 水戸市及び水戸市社会福祉協議会では、「水戸市女性の貧困問題支援-みとちゃん・ミモザ・プロジェクト」として、生理用品の寄附を受付けています。
   本趣旨にご賛同いただき、ご寄附を賜りますよう、ご協力をお願いいたします。
 皆さんからご寄附いただいた生理用品は、市の公共施設などで、お困りの市民の方に配布しております。

 なお、令和5年4月から、ご寄附の受け入れ先が下記のとおり変更となりますのでご注意ください。

寄附の方法等

1 ご寄附いただきたい物品

生理用ナプキン

  • 未開封のパック単位でお預かりいたします。
  • サイズ、入数は問いません。

2 物品のお届け先

 水戸市社会福祉協議会 Tel 029-309-5001
 〒311-4193 水戸市赤塚1-1 水戸市福祉ボランティア会館内
※受付時間は、8時30分~17時15分です。
※ただし、土曜日・日曜日・祝日を除く。
※生理用ナプキン現物の寄附のみ受け付けております。
※上記お届け先が遠い場合には、下記窓口でもお預かり致します。
 水戸市福祉部福祉総務課 Tel 029-232-9169
 〒310-8610 水戸市中央1-4-1 水戸市役所3階

3 受付期間

 随時受付けております。

4 配布方法

 配布方法については下記のページをご覧ください。

 ミモザ・プロジェクトの概要について

5 「みとちゃん・ミモザ・プロジェクト」について

 令和3年、長引くコロナ禍の影響により、経済的な事情で生理用品を購入できない「生理の貧困」が、社会問題となりました。この問題に対応するため、水戸市では、水戸市女性の貧困問題支援-みとちゃん・ミモザ・プロジェクト実行委員会を立ち上げ、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた女性を支援するため、市民協働により、関係団体や市民などから生理用品の寄附を募り、必要な方に支援を届けるプロジェクトを開始することとしました。実行委員会は令和3年度末に解散しましたが、その意思を受け、水戸市と水戸市社会福祉協議会が本事業を継続しています。

みとちゃん

 ロゴマークは、水戸を元気にするマスコットキャラクターみとちゃんを、女性の社会参加のシンボルであるミモザがとり囲むデザインとしました。

 ミモザは、国連が提唱する3月8日の「国際女性デー(1975年制定)」のシンボルのひとつとして用いられる花です。1900年代初頭の3月8日にニューヨークの女性労働者が労働条件の改善などを求めてデモを行ったことがきっかけで、現在は3月8日に国連が加盟国に対し、女性の平等な社会参加ができる環境整備について呼びかけています。

6 お問合せ先

水戸市社会福祉協議会
電話029-309-5001
水戸市福祉部福祉総務課
電話029-232-9169