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企画展「鐵(クロガネ)~古代水戸の鉄生産~」
水戸市埋蔵文化財センター企画展「鐵(クロガネ)~古代水戸の鉄生産~」を開催します
企画展チラシ(表) [PDFファイル/1.01MB]
企画展チラシ(裏) [PDFファイル/703KB]
名称
令和6年度水戸市埋蔵文化財センター企画展
鐵(クロガネ)~古代水戸の鉄生産~
開催内容
鉄は,それまで道具として利用されていた石に比べて格段に加工の汎用性が高く,しかも丈夫であることから,人々の生活に大きな画期をもたらしました。それ以降,現在に至るまで,鉄は私たちの暮らしを支える重要な要素の一つであり続けています。
今でこそ鉄は大規模な製鉄所で作られていますが,日本に鉄が導入された頃の様相は,全く異なるものでした。本企画展では,水戸市を含めた古代の茨城県域の製鉄関連遺跡の資料を展示し,当時の人々の生活の一端を担った技術と製品について解説します。
※詳細については開催要項をご覧ください。
会期
令和6年9月28日(土曜日)から令和6年12月28日(土曜日)まで
会場
埋蔵文化財センター縄文くらしの四季館
茨城県水戸市塩崎町1064-1
大串貝塚ふれあい公園内
入館料
無料
主催
水戸市教育委員会