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令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります
マスクの着用について、これまでは屋外では原則不要、屋内では原則着用とされていましたが、令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、また、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をいただきますようお願いいたします。
マスクの着用が効果的な場面では着用を推奨します
高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な下記の場面ではマスクの着用を推奨します。
また、高齢の方、基礎疾患を有する方、妊娠している方等、重症化リスクの高い方につきましては、ご自身を感染から守るためのマスク着用は効果的です。
症状がある等の場合はどうすれば?
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方については、周囲に感染を広げないため、外出を控えましょう。通院等やむを得ず外出する際には、人混みは避け、マスクを着用しましょう。
基本的な感染対策の継続をお願いいたします
今回、マスク着用の考え方について見直しとなった後であっても、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針<外部リンク>」(令和3年11月19日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)に基づく基本的な感染対策は極めて重要です。引き続き、「3つの密」の回避、「人と人の距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いいたします。
参考
- マスクの着用について<外部リンク>(厚生労働省)
- マスク着用の考え方の見直し等について<外部リンク>(令和5年2月10日新型コロナウイルス感染症対策本部決定)
令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります [その他のファイル/119KB](厚生労働省)