ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類からさがす > 文化・教育・スポーツ > 芸術文化 > 新市民会館 > 市民会館ホールの代替的施設利用の連携協力協定について

本文

市民会館ホールの代替的施設利用の連携協力協定について

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年6月13日更新 印刷ページ表示

水戸市民会館ホールは、東日本大震災の被害を受け運営休止としておりますが、平成24年8月30日、学校法人岩田学園水戸駿優予備学校と連携協力協定を締結し、駿優教育会館大ホールを代替的施設として広く利用することになりました。

協定締結式

施設の概要

  1. 名称:駿優教育会館大ホール
  2. 所在地:水戸市三の丸1丁目1番42号
  3. 収用人数:880名(大ホール)
  4. 駐車場:60台
  5. 設備:控え室(5室)、湯沸室、トイレ、シャワー、映写室、放送設備、照明、国産グランドピアノ等
  6. 利用に関するお問合わせ
    水戸駿優予備学校:電話番号029-227-5552

協定の概要等

1 協定の相手

  1. 法人名:学校法人岩田学園水戸駿優予備学校
  2. 所在地:水戸市三の丸1丁目1番42号

2 協定の概要

目的

水戸市及び水戸駿優予備学校が相互に連携協力し、東日本大震災により運営休止となっている水戸市民会館ホールの機能について、駿優予備学校が所有する施設を代替的に利用することにより補完し、文化、芸術及び産業の振興を図り、もって市民福祉の増進に寄与することを目的とする。

連携協力する事項

  • 水戸市は、目的を達成するため、ホールの利用促進に係る広報活動及び技術的支援に努めるものとする。
  • 水戸駿優予備学校は、ホールの運営に当たっては、広く市民の利用に供するとともに、公益性の高い事業での使用に関し、特別の措置(注意)を講ずるよう努めるものとする。
  • 前記で規定するもののほか、水戸市及び水戸駿優予備学校は、目的を達成するために必要と認める活動を行うものとする。 

(注意)特別な措置

  1. 公立又は文部科学省の認可する幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校が公共性の高い事業等で利用
    付帯設備利用料を含む利用料金から20パーセント割引
  2. 水戸市が主催又は共催する事業など、公益性の高い事業での利用
    付帯設備利用料を含む利用料金から15パーセント割引

協定締結までの経緯

東日本大震災の被害を受け、利用を停止している市民会館のホール機能の回復に向け、駿優教育会館の大ホールを、代替的施設として活用できないか、協議・検討を進めてきました。
協議の過程で、様々な手法を比較検討してきましたが、市の震災被害の状況とともに、公共公益性への深い理解をいただき、水戸市の財政負担もなく、駿優予備学校自らがホールを広く一般利用に供していただけることになり、民・官連携としての連携協力協定の締結に至ったものです。

施設の内観

施設内観

 駿優予備学校との協定書[PDFファイル/49KB]

 駿優教育会館大ホール料金表(平成24年11月~)[PDFファイル/104KB]

関連情報

駿優教育会館<外部リンク>(新しいウィンドウが開きます)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)