Always be a pioneer(常に挑戦者であれ)
株式会社ヨシダは、大正12年(1923年)に創業し、
今日まで101年の歴史がございます。
昭和36年に日本で初めて放射性物質用グローブボックスを手掛けて以来、原子力用設備の設計/製作へと業務の範囲を広げて参りました。
現在は、原子力製品で培った隔離技術を医薬品分野やISS(国際宇宙ステーション)へ応用、社内にロボットベンチャー企業を立ち上げるなど、挑戦を続けています。
製造部に設計・機械加工・製缶溶接の三部門を有し、お客様のニーズを最大限反映した製作が可能であることが、弊社の強みの一つです。
近年は原子力分野で培った経験を元に、医療分野や宇宙産業等へと事業拡大するなど、様々な分野に挑戦し、独自のポジションを築き上げております。
また、研究開発も積極的に取り組んでおり、次世代グローブボックスの開発を、ベンチャー企業や研究機関、大学等と連携し取り組んでいます。
原子力製品を始めとした高精度な大型精密機器の設計、製造、試験、出荷、据付まで行うため、ものづくりのすべての過程を経験できることに、やりがいを感じています。
また、新卒社員研修では、すべての部門を半年間でローテーションしたのち、改めて入社希望部門を決める制度を取っているため、自身がやってみたい仕事を十分に考える時間があります。
やる気がある人材は、希望に応じて様々なことに挑戦させてもらえるのも、ヨシダの魅力です。