エコな水戸 ちょっと風流に涼をとる方法【みとに出会う、みとで出会うvol.5】

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最終更新日:2012年8月1日 ページID:008886

平成24年8月1日号 五感を使って過ごす夏

涼をとる

 いよいよ夏本番。暑い日が続くが、節電に配慮しながら、涼しく過ごす工夫を探してみよう。
今ではすっかりおなじみとなった、「緑のカーテン」。ゴーヤやアサガオが定番だが、パッションフルーツ、ブドウなど、さまざまな植物が利用されている。緑のカーテンの影は実際に気温が下がり、涼しく感じる。また、打ち水なども、路面の温度が下がって効果的だ。
 目や耳で涼をとる方法もある。例えば、季節の食べ物。スイカやトマト、キュウリなど、夏ならではの食材が食卓に並ぶと、涼やかな気分になる。これらの食材には、体を冷ます効果があるので、体の中からもクールダウンできる。あるいは、風鈴。わずかな風にも揺れて、ちりんちりんと涼しげな音が心地よい。心が落ち着くと、暑さも少し和らぐような気がするから不思議だ。
 また、新しい取組みも始まっている。消費電力の約半分を占める家庭のエアコン使用量を減らすため、涼しい場所に行ってみんなで過ごそうという「クールシェア」。この夏の省エネ施策の一つとして、環境省で取上げている。図書館や近くの公園で過ごしたり、近所のみんなで集まったりするほか、家で家族みんなが一部屋で過ごすだけでも、クールシェアになる。クールシェアをきっかけに、家族や地域でのコミュニケーションが深まり、楽しみながら節電・省エネに取組むことができる。
 涼をとるヒントは、日々の暮らしの中にたくさんある。今年の夏は、暑さをシャットアウトするばかりでなく、私たちの五感を使った工夫をすることで、自然にも、人の体や心にもやさしい涼を楽しみたい。

(「広報みと」平成24年8月1日号掲載)
 
 

浴衣で歩くまちの中

吐玉泉

 暑い、暑いと、つい口にしてしまう毎日。それでも、窓の開いている家をたくさん見かけます。皆さん、クーラーに頼らず、自然の風を取り入れて過ごしていらっしゃるのかもしれません。
窓辺のグリーンカーテンももうすっかりおなじみですね。市役所でも数か所に設置していますが、この日差しの中、ぐんぐんと育っています。

 さて、今回、紙面でご紹介したもの以外でいただいたものの一つに、浴衣でまちを歩く、というものがありました。浴衣というと、花火大会のイメージがありますが、まちで浴衣をさらりと着こなして歩く姿は、風情があって見ているほうも涼しい気分になれますね。
浴衣歩きのおすすめスポットとして挙げられていたのは、備前堀、千波湖親水デッキ、偕楽園(見晴らし広場周辺、吐玉泉周辺)、護国神社の階段の周辺、などでした。
 意外だったのは、風鈴をほとんどみかけなかったこと。皆さんの周りにはありますか。

 いよいよ8月。暑さも一層厳しくなりますが、上手に付き合いながら、楽しい夏をお過ごしください。

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