水戸のお宝再発見(8)株式会社タカトー

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最終更新日:2011年12月1日 ページID:008340

ちくわぶ生産量国内シェア第一位
株式会社タカトー

 主に関東地方で、おでんの具材として食べられている「ちくわぶ」。漢字で「竹輪麩(ちくわぶ)」と書きます。生麩の一種とされますが、「ちくわ」が魚肉などを使うのに対し、ちくわぶは小麦粉を使い、だんごやすいとんに近いもちっとした食感があります。形状は、外側がギザギザしていて、中心部分はちくわのように芯がなく、穴が空いているのが特徴です。輪切りにすると星型になるので、料理のアクセントにもなる食材です。

 株式会社タカトーでは、昭和51年の創業以来、「弾力がある食感を求め、品質の良いものをお客様に届ける」をモットーに、ちくわぶを作り続けています。製造ラインを独自に開発するなどして、現在、国内生産量シェアの約40%を占めています。衛生管理にも細心の注意を払い、こうしたことが認められて、平成19年度に「水戸市優良工場」の認定を、平成22年度には「いばらきハサップ認証施設」の認証を受けました。

 ちくわぶの食べ方は、おでんの具材として使用するのが一般的ですが、このほかにもさまざまな食べ方があります。タカトーの創業者、髙藤康弘さんは、「鍋やおしるこ、すき焼きの最後にうどんの代わりとして食べるのもよし。また、ちくわぶをさっとゆでて、あんこやきなこをつけて、子どものおやつとしてもおいしいですよ。ちくわぶの魅力は、さまざまな料理に代用できる手軽さです。ぜひ、いろいろな食べ方を試して、家庭の味として楽しんでほしい」と話します。

 昔ながらの味が、どことなく郷愁感を与え、ほっとさせてくれるちくわぶ。これから本格的な鍋の季節の到来となります。もちっとした食感をみんなで楽しんでみてはいかがでしょうか。

(この記事は、「広報みと」平成23年12月1日号に掲載したものです。)
 

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