水戸のお宝再発見(7)はに丸タワー

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最終更新日:2011年12月1日 ページID:008339

日本一高い埴輪
はに丸タワー

 数多くの古墳が残る内原地区。中でも知られているのが、くれふしの里古墳公園です。発掘調査後の平成10年に公園として整備され、敷地内に多数の前方後円墳が集中する珍しい古墳群です。

 くれふしの里古墳公園は、前方後円墳6基、帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基で構成されています。「くれふしの里」の名称は、一般から公募され、『常陸国風土記(ひたちのくにふどき)』那賀郡の条にみえる哺時臥山(くれふしのやま)の神婚説話に由来します。古墳群の正式名称は「牛伏古墳群(うしぶしこふんぐん)」です。
 公園のシンボルは、「はに丸タワー」。高さが約17.3メートルあり、埴輪(はにわ)として日本一の大きさを誇ります。腰に両手を当てた姿で、小高い丘の上から、愛くるしい顔でまちを見おろしています。頭部は展望台になっていて、朝房山や遠くは筑波山まで見ることができます。
 公園を訪れると、まず迎えてくれるのは、最も大きな前方後円墳の牛伏4号墳。次に、園路は杉木立に入ります。小鳥がさえずり、コオロギなどの虫の音が楽しませてくれます。ここを抜けると、目の前に圧倒的な存在感で「はに丸タワー」が現れます。タワー前の芝生では、お弁当をひろげ、ピクニックを楽しむ家族連れや、遊具施設では元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。

 これから秋晴れが続き、野山が色づき始めます。公園周辺には、かたくりの里公園や有賀神社、和光院などの史跡・名所もあり、ハイキングコースとしてもおすすめです。いにしえの里を訪れ、身近に楽しめる秋を感じてみませんか。

はに丸タワー
利用時間:4~9月 午前9時~午後5時、10~3月 午前9時~午後4時

(この記事は、「広報みと」平成23年11月1日号に掲載したものです。)
 

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