水戸のお宝再発見(4)野村花火工業株式会社

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最終更新日:2011年8月1日 ページID:008336

夜空を彩る日本一の花火
野村花火工業株式会社

 花火の技と美しさを競う全国の花火大会で、人々を魅了しているのが、野村陽一さんが代表取締役を務める野村花火工業の花火です。花火の色と形にこだわり続けて、はや38年。これまでに内閣総理大臣賞を10回受賞という偉業を成し遂げています。
 花火の魅力は、光と音が織りなす一体感、そこから生まれる感動をみんなで共有できるということ。そのためには、常に新しい花火を考え、花火への追及は終わらないと言います。

 野村さんは今、全国各地の花火大会の準備に追われています。とりわけ特別な思いがあるのが、地元の水戸市で8月5日(金曜日)に開催される水戸黄門まつりの花火大会です。「千波湖の花火大会は大変歴史があります。市街地のどこからでも見ることができる、全国的にもロケーションの素晴らしい花火大会。今年は、震災により水戸市も大きな被害を受けました。そうした震災で疲れた心を花火で癒して、元気になってほしい」と話します。

 黄門まつり花火大会の見どころは、皆さんからの協賛で最後に打ち上げる「がんばろう!水戸特大ミュージックスターマイン」。華やかな連続花火は圧巻です。また、映画「ロッキー」のテーマ曲に合わせて打ち上げる、8号玉の51連発には、復活という意味が込められています。「お客さんに品質の良いものを見せて、感動を与えたい」と舞台を演出する野村さんの表情には、花火作りにかける職人魂を感じます。
 準備に多くの労力がかかりますが、打ち上げから夜空に消えるまで、わずか数秒。その一瞬の美しさにこだわり続ける花火師の一大スペクタクルショーを、ぜひご堪能ください。

(この記事は、「広報みと」平成23年8月1日号に掲載したものです。)

 

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