吉田神社の秋季祭礼

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最終更新日:2016年1月29日 ページID:015953

吉田神社の秋季祭礼

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名称

吉田神社の秋季祭礼(よしだじんじゃのしゅうきさいれい)

所在地

水戸市宮内町3193-2

保持団体

吉田神社

年代等

江戸時代

指定区分

市指定

指定年月日

平成28年1月29日

 吉田神社は、日本武尊(やまとたける)を祭神とし、「延喜式」では名神大社に列せられており、古くから高い社格と長い歴史を有し、「常陸国第三宮」とも称され、篤い崇敬を受ける神社です。
 吉田神社の秋季祭礼は、10月15日に近い金・土・日曜日の3日間にわたって行われる祭礼です。1日目が例大祭の神事と夜祭、2日目と3日目が神体を神輿に乗せ、氏子町内を巡り神社に戻る神幸祭・還幸祭です。神幸行列には7基の山車や「台町のささら」が加わり、水戸下市の住民が待ち望む賑わいのある秋の祭礼です。江戸時代後期の記録には、毎年9月15日に行われる「吉田神社祭祀」「吉田祭」「吉田明神祭」として記載があり、第二次世界大戦中の数年間を除いて長く継続して実施されています。
 祭の主要部分である神幸祭・還幸祭は、茨城の太平洋岸にみられる神事の一特色である「磯出」「浜降り」の要素を含む貴重な事例と考えられます。また、山車運行など住民の祭礼への参加意識が非常に高い祭礼であり、下市の祭礼として住民に定着しています。

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