密教法具

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最終更新日:2014年2月10日 ページID:013207

 

密教法具

密教法具  

名称

密教法具(みっきょうほうぐ)

所在地

水戸市六反田町767

管理者

六地蔵寺

年代等

鎌倉時代~江戸時代

指定区分

県指定

指定年月日

昭和50年3月25日

員数

23口

 六地蔵寺密教法具は、主に灌頂(かんじょう)法具として用いられたものと思われます。独鈷杵(どっこしょ)、三鈷杵(さんこしょ)、五鈷杵(ごこしょ)、宝珠杵(ほうじゅしょ)などの、心中の煩悩を打ち破る意味で用いる金剛杵(こんごうしょ)、仏の説法(転法輪てんぽうりん)が衆生の迷いを打ち砕く徳になぞられて使用される輪宝、修法壇の四方に置いて修法の成就をはかる羯磨(かつま)、無智の膜を去り仏心眼を開かしめる意味で用いる金碑(こんぺい)などからなります。密教法具は一般に鋳銅製ですが、六地蔵寺法具中には、特に灌頂法具としての特色を示す木製の法具が含まれています。これらは、同寺における活発な事相の相承を物語るもので貴重です。制作年代は銅宝珠杵一口が鎌倉時代の品であるほか、大部分が室町時代ですが、一部江戸時代制作のものを含んでいます。

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