金梨地蒔絵鞍

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最終更新日:2014年2月10日 ページID:013205

 

金梨地蒔絵鞍

 金梨地蒔絵鞍  

名称

金梨地蒔絵鞍(きんなしじまきえくら)

所在地

水戸市緑町2-1-15

管理者

茨城県立歴史館

年代等

安土桃山時代

指定区分

県指定

指定年月日

昭和41年3月7日

員数

1背

 梨地とは、地蒔の一種です。梨地粉(平目粉を圧延して、さらに薄く細かくしたもの)を漆面に蒔き、乾燥後、梨地漆(純度の高い透明な透漆)を塗って、粉が露出しない程度に研ぎ出したものです。透明な漆の膜を通して粉が見え、それが梨の肌に似ているので梨地といいます。形式は軍陣鞍ですが、覆輪(ふくりん)・爪先金具はなく、儀礼用のものと思われます。加飾は、金梨地で、前輪(まえわ)正面に織田木瓜紋(おだもっこうもん)を金高蒔絵ですえています。織田木瓜紋は、木瓜紋の一種で、織田信長が用いたことからこの名がつきました。制作年代は、桃山時代とされています。

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