市内医療機関における新型コロナワクチン廃棄処分の発生について

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最終更新日:2021年10月1日 ページID:024592

市内医療機関における新型コロナワクチン廃棄処分の発生について

市内の医療機関において、新型コロナワクチンを廃棄する事案が発生しましたのでお知らせします。

1 発生日等

  1. 発生日 令和3年10月1日(金)
  2. 医療機関名 国家公務員共済組合連合会 水府病院

2 廃棄ワクチン数

111本(666回分)

3 事案概要

令和3年10月1日午前2時50分頃、院内の配電盤の不具合により停電が発生しました。速やかに通電作業を行いましたが、通電までに約1時間を要し、保冷庫の温度が適正温度を超過してしまったため、新型コロナワクチン111本(666回分)が廃棄となりました。

4 経緯

時 間

内 容

2時50分頃

院内の配電盤の不具合による停電が発生。

4時頃

ワクチンを保管していた冷蔵庫の電源が非常用発電に切り替わっていないことが分かり、停電から約1時間後にポータブル電源を確保した(確保した際の庫内温度は5度を表示)。

6時30分頃

復旧完了。

9時頃

冷蔵庫の温度記録を確認したところ、午前3時48分頃に最高15.4度まで、温度が上昇していることが判明。

ファイザー社では冷蔵保管を2度~8度(1か月)としているため、ファイザー社に電話確認したところ、廃棄するよう指示を受けた。

5 再発防止策

  1. ワクチンは,当日使用分のみディープフリーザーから取り出し、適切な時間内に使用します。
  2. 真空遮断器(VCB)のある変電所内にヒーターを設置し、結露を防止するとともに、後日、真空遮断器(VCB)を交換します。
  3. ポータブル発電機を冷蔵庫付近に設置し停電対策を講じるとともに、非常電源に切り替わらなかった原因の調査を進めます。

6 今後の対応

「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する医療機関向け手引き」に基づき、ワクチンの保管施設に係る停電時の対応を含めた管理の徹底について、市内の接種実施医療機関へ周知してまいります。

7 その他

今回生じた事案により、直ちに接種体制に影響がでることはありません。

お問い合わせ先

新型コロナワクチン事業室 / 電話番号:029-303-6313 /ファクス:029-243-5607

水戸市笠原町993-13
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