冬の感染症対策について

印刷

最終更新日:2021年1月4日 ページID:022841

今年の冬は、いつもと違う、初めての冬です。感染リスクの高まる「5つの場面」に気を付けるとともに、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」など、国が示している情報を参考にしながら年末年始の感染拡大防止を心がけましょう。基本的な感染対策を徹底し、自分の行動に責任を持ち、感染しない、させない思いやりのある行動を心がけましょう。

帰省や他都道府県への移動や滞在は、大切なご家族やご親戚のことを思いやりながら、慎重にご判断いただきますよう、お願いいたします。

5つの場面に気をつける

これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。
一方で、屋外で歩いたり、十分に換気がされている公共交通機関での感染は限定的と考えられます。人との交流が増える年末年始に向けて、感染リスクが高まる「5つの場面」に気をつけて行動しましょう。

1 飲酒を伴う懇親会等

  • 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
  • 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
  • また、回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める。

 a

2 大人数や長時間におよぶ飲食

  • 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

b

3 マスクなしでの会話

  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
  • マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
  • 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

c

4 狭い空間での共同生活

  • 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

d

5 居場所の切り替わり

  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

e

1

感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣官房コロナ推進室ホームページ)

感染リスク下げながら会食を楽しむ工夫を心がける

飲酒を伴う会食において、集団発生が確認されています。会食の際は、「感染リスク下げながら会食を楽しむ工夫」を心がけましょう。

感染リスク下げながら会食を楽しむ工夫

利用者のみなさんへ

  • 飲酒をするのであれば、
  1. 少人数・短時間で、
  2. なるべく普段一緒にいる人と、
  3. 深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
  • 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
  • 座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける) ※食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。
  • 会話する時はなるべくマスク着用。 (フェイスシールド・マウスシールドはマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要 。)
  • 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
  • 体調が悪い人は参加しない。

お店のみなさんへ

飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと

  • 基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして
  • 集まりは、少人数・短時間にして
  • 大声は出さず会話はできるだけ静かに
  • 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を

4

感染リスク下げながら会食を楽しむ工夫(内閣官房コロナ推進室ホームページ)

「静かなマスク会食」を心がけましょう

会食の際は「静かなマスク会食」をお願いいたします。

マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒など、基本的な対策の徹底、会話の際でもマスクを着けて、「静かなマスク会食」をお願いします。

h

寒い環境でもこまめな換気と適度な加湿をしましょう

寒い冬の時期は、部屋を閉め切って暖房を入れがちです。

国が示す寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイントを参考に、お部屋の状況に応じた換気と適度な加湿を行うようにしましょう。

寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント

基本的な感染防止対策の実施

  • マスクを着用(ウイルスを移さないため)
  • 人と人の距離を確保(1mを目安に)
  • 「5つの場面」、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を参考に
  • 3密を避ける、大声を出さない

寒い環境でも換気の実施

  • 機械換気による常時換気を
    (強制的に換気を行うもので2003年7月以降は住宅にも設置。)
  • 機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け
    (窓を少し開け、室温は18°C以上を目安!)
    また、連続した部屋等を用いた2段階の換気やHEPAフィルター付きの空気清浄機の使用も考えられる(例:使用していない部屋の窓を大きく開ける)
  • 飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下(*)を維持
     *機械換気の場合。窓開け換気の場合は目安。

    換気

適度な保湿(湿度40%以上を目安)

  • 換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)
  • こまめな拭き掃除を

冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法(厚生労働省ホームページ)

寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント(厚生労働省ホームページ)

新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識

国では、新型コロナウイルス感染症に関する現在の状況とこれまでに得られた科学的知見について、新たに10の知識としてとりまとめました。
新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが何よりも重要です。ぜひご覧ください。

 新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識

お問い合わせ先

保健予防課
電話番号:029-243-7315 /

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-13
業務時間:午前8時30分から午後5時15分まで /休業日:土・日曜日、祝日