ジカウイルス感染症について ~妊産婦さん向け~

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最終更新日:2016年9月27日 ページID:016371

妊娠を希望している方へ

  • ジカウイルス感染症が流行している地域に渡航することは控えましょう。
  • 蚊に刺されないよう、皮膚の露出を避け(長袖シャツ・長ズボン着用、裸足でのサンダル履きを避ける等)、市販の虫除けを使用する場合には、年齢に応じた用法・用量などの使用上の注意を守って適正に使用してください。
  • 性行為による感染が疑われている事例が報告されています。ジカウイルス感染症流行地域から帰国した場合には、症状の有無に関わらず、最低4週間は性交の際にコンドームを使用するか、性行為を控えることが推奨されています。

妊娠中の方へ

  • 蚊に刺されないよう、皮膚の露出を避け(長袖シャツ・長ズボン着用、裸足でのサンダル履きを避ける等)、市販の虫除けを使用する場合には、年齢に応じた用法・用量などの使用上の注意を守って適正に使用してください。
  • 蚊に刺されてしまった場合、すべての蚊がジカウイルスを保有しているわけではないので、過分に心配する必要はありません。以下の項目に当てはまるようでしたら、かかりつけの産婦人科医療機関の医師に相談されることお勧めします。

<ジカウイルス病を疑う妊婦> (参考)蚊媒介感染症の診療ガイドライン(国立感染症研究所)より

  1. 妊娠期間中に流行地域への渡航歴がある
  2. 次のいずれかに該当する場合

  a.滞在中または出国後2~13日以内にジカウイルス病を疑う症候(発疹・発熱・関節痛・結膜炎)を認める

  b.胎児に先天性ジカウイルス感染症を疑う所見(小頭症や頭蓋内石灰化など)を認める

  • 妊婦さんが感染した場合、赤ちゃんが小頭症になってしまうかどうかは現時点で知見が十分ではないため、一概にお答えすることは困難です。小頭症の発症する原因は不明である場合がほとんどです。ジカウイルス以外ではサイトメガロウイルスや風しんなどへの感染によっても小頭症が発症することがあるとも言われています。日頃から、手洗い・うがいなど感染予防に努めましょう。
  • 性行為による感染が疑われている事例が報告されています。ジカウイルス感染症流行地域から帰国した男性は、症状の有無に関わらず、少なくとも6か月、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性交の際にコンドームを使用するか、性行為を控えることが推奨されています。

授乳中の方へ

  • 現時点では、ジカウイルスに感染したお母さんの母乳を通じて、赤ちゃんに感染するリスクが確認されていないことから、授乳の継続が推奨されています。

現時点ではジカウイルス感染症に有効なワクチンはありません。

心配なことがあればかかりつけの産婦人科医療機関で医師に相談されることをお勧めします。

リンク

<水戸市>ジカウイルス感染症について

< 厚生労働省> ジカウイルス感染症について

<厚生労働省>ジカウイルス感染症に関する妊婦の電話相談窓口一覧

お問い合わせ先

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〒311-4141 茨城県水戸市赤塚1-1 ミオス1階
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