水戸市内で麻しん(はしか)の患者が報告されました

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最終更新日:2019年5月21日 ページID:019071

今年に入り、茨城県内で麻しん患者の報告数が増加しており、5月12日には県から水戸市内の麻しん患者が報告されました。

麻しん(はしか)とは

 麻しん(はしか)とは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。感染力が非常に強く、空気感染、飛まつ感染、接触感染でヒトからヒトへと感染します。
 感染すると、約10日後に38度程度の発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が2~4日続き、その後39度以上の高熱とともに発疹が出現します。

麻しんにかかったかなと思ったら

 症状から麻しんが疑われる場合、必ず事前に水戸保健所(※)に連絡し、保健所の指示に従ってから医療機関を受診してください。
 なお、受診の際は、周囲の方へ感染させないよう公共交通機関等の利用は避けてください。

※水戸保健所(電話241-0100)が管轄する地域は、水戸市、笠間市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町です。

麻しんにかからないために

 麻しんは感染力が強く、手洗い、マスクのみで予防はできません。有効な治療法はなく、予防する唯一の手段はワクチン接種です。
 定期接種(※)の対象(1期:1歳以上2歳未満、2期:小学校就学前の1年間)で、まだ接種が済んでいない方は早めに接種しましょう。定期接種の対象でない方は、下記の表を参考にしてから医療機関へご相談ください。

※定期接種とは、予防接種法によって種類や対象者及び接種期間などが定められており、国や市が接種することを勧めている予防接種です。

これまでの定期接種の対象者(参考)

 麻しんの予防接種は、昭和53年10月から定期接種となり、1回の接種が開始となりました。また、平成18年4月からは、2回の接種に変更されました。
 麻しんの予防接種を1回受けることによって、95%以上の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われています。また、2回目の接種を受けることで1回目の接種では免疫がつかなかった方の多くに免疫をつけることができます。
 なお、今まで麻しんにかかったことが確実である場合は、免疫を持っていると考えられることから、予防接種を受ける必要はありません。


※以下の表を参考にご自身の接種回数を確認していただき、接種回数が不足していると考えられる方で接種を希望する場合は、接種する前に免疫の有無を調べる抗体検査の実施を検討する等、かかりつけ医にご相談ください。

定期接種の対象者と接種時期・接種回数
対象者の生年月日 接種時期・接種回数
昭和52年10月以降に生まれた方 幼児期に1回
平成2年4月2日~平成7年4月1日に生まれた方 幼児期に1回と高校3年生の時に1回
平成7年4月2日~平成12年4月1日に生まれた方 幼児期に1回と中学1年生の時に1回
平成12年4月2日以降に生まれた方 1歳の時に1回と小学校就学前に1回

お問い合わせ先

保健センター
電話番号:029-243-7311 /ファクス:029-244-0157

〒311-4141 茨城県水戸市赤塚1-1 ミオス1階
業務時間:午前8時30分から午後5時15分まで /休業日:土・日曜日、祝日