採用案内(職員研修)

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最終更新日:2015年4月1日 ページID:012488

職員研修基本方針

 本市では、その将来像である「県都にふさわしい風格と安らぎのある元気都市・水戸」の実現に向け、今後ますます高度化・多様化する市民ニーズに的確に対応できる職員を育成するために、平成20年8月に人材育成基本方針を改定し、様々な取組みを行ってきました。今後の職員研修についても、引き続き水戸市人材育成基本方針に基づき、以下の職員研修基本方針に従って実施していきます。

 

1 どのような職員を育成していくのか

 人材育成の方向性を明らかにするために、水戸市人材育成基本方針では以下のとおり「目標とする職員」を設定しており、その育成を目指して各種職員研修を実施していきます。

自己啓発により識見を高める職員【自己啓発志向】

 職務を遂行するために必要な能力を、意欲的に開発する職員

高い倫理観を持って行動する職員【倫理志向】

 全体の奉仕者としての自覚を持ち、公平・中立の立場に立った公務員としてふさわしい行動をとる職員

チャレンジ精神を持って行動する職員【挑戦・改革志向】

 意欲的に担当業務に取り組むとともに、問題意識と改善意識を持って新たな業務に挑戦する職員

市民の立場に立って行動する職員【市民志向】

 市民の立場に立って政策を形成し、市民との協働のもとで課題を解決する職員

経営感覚を備えた職員【経営志向】

 事業の成果を意識しながら、効率的、効果的に事業を実施することができる職員

 

2 どのような能力を伸ばしていくのか

 「目標とする職員」を目指した人材育成に当たっては、職員一人ひとりが持っている個性と能力を尊重し、その多様な能力を開発することが重要です。職員に必要とされる能力は、担当業務の内容や性質によって様々ではありますが、本市では、すべての職員に必要とされる能力として、以下の4つの能力を設定し、重点的に開発していきます。

業務遂行能力

 業務の目的や目標を正確に把握し、基礎的知識及び応用的知識に基づき、正確かつ迅速に業務を遂行する能力 

政策形成能力

 行政を取り巻く環境の変化や市民ニーズを的確にとらえて新たな課題を発見し、組織目標を実現するために有効な政策を立案・実行するとともに、その効果について評価する能力

組織管理能力

 コスト意識、改善意識及び危機管理意識を持って、組織をその目的・目標に向かって的確に機能するように運営し、職場を統率して、高い業績を上げていく能力

コミュニケーション能力

 組織内のコミュニケーションを円滑にし、部下や後輩を育成するなど、他の職員と協調して職務を遂行するとともに、市民と協働してまちづくりを推進するための折衝・交渉・調整等を行う能力

 

3 どのような職員研修を実施するのか

 職員研修の実施に当たっては、前述の「職員に必要とされる能力」の開発を基本としながら、高度かつ実践的な専門知識や能力の向上を図るため内容を充実させて実施します。
 平成27年度の主な研修内容は、下記のとおりです。

 基本研修

 第1部課程(新規採用職員対象)から第8部課程(新任課長対象)まで実施します。
 第3部から第5部課程では、共通科目以外に、職員自らが受講科目を選択し受講する科目選択制を導入しています。
 第3部課程では、専門研修で実施する「仕事の段取り・仕事力向上研修」「論理的思考法研修」「ワンペーパーでプレゼンテーション研修」の中から受講科目を選択します。
 第4部、第5部課程では、「地域ブランディング戦略研修」「住民協働能力向上研修」「地域力向上研修」の3科目の中から選択し、両課程合同で実施します。

第1部課程研修写真第1部課程研修写真
第1部課程研修写真第1部課程研修写真

専門研修 

 「財務事務研修」は、一般職員(公募)を対象として契約事務・出納事務・給与事務・任用事務を、管理監督者を対象として監査事務・財務(財政)事務を実施します。
 法的なものの見方や考え方を学ぶため、「行政法研修」を公募し実施します。
 実務能力の向上を目的とした「仕事の段取り・仕事力向上研修」「論理的思考法研修」「ワンペーパーでプレゼンテーション研修」を公募し、第3部課程と合同で実施します。
 公共工事の監督者としての意識付けや、法令等に基づく正確な工事執行のため、初任者を対象に「技術職員研修」を実施します。

一般研修 

 人権問題を認識し、人権尊重の理念を正しく理解するため、一般職員(主幹級)を対象に「人権・同和問題研修」を実施します。
 「意識啓発研修」は、「水戸市職員の心の健康づくり計画」に基づき、引き続きメンタルヘルス研修を実施するとともに、職場における様々なハラスメントについての正しい知識や対応策等を学び、活気ある職場づくりの推進を図るため、ハラスメント研修を実施します。

特別研修 

 人事評価制度の着実な定着を図るため、制度の趣旨、目的及び手法などを学ぶ「人事評価研修」を新任評価者及び新任被評価者等を対象に実施します。
 国の成長戦略の中核に位置付けられている、女性の活躍推進のため「女性活躍推進研修」を実施します。

派遣研修 

 多様化する高度な行政課題と、地方公共団体が直面する様々な課題に即応できる能力を有する職員を育成するため、自治大学校及び政策研究大学院大学へ職員を派遣します。
 技術職員の業務遂行にかかる専門能力の向上を図るため、国土交通大学校、全国建設研修センター、日本下水道事業団など、専門研修機関への派遣研修を実施します。
 行政事務能力の向上のため、市町村アカデミーや日本経営協会などの研修機関への派遣研修を実施します。
 法務能力の向上を図るため、茨城県自治研修所の法務マスター研修に職員を派遣します。

職場研修 

 職場研修(OJT)の重要性を認識し、新規採用職員に対する指導法の習得を図るため,「新規採用職員指導者研修」を実施します。
 市民応対に関する組織全体の接遇力の強化を図るため、計画的に部署単位で接遇応対診断を実施し、本市の問題点を検証したうえで、「CS(住民満足)向上研修」を実施します。

自主研修 

 新規メニューを充実させて、通信研修を実施します。(受講料の半額を助成します。)

お問い合わせ先

人事課
電話番号:029-232-9120 /ファクス:029-228-2825

〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1
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