令和元年度 社会福祉法人の一般検査(監査)について

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最終更新日:2019年6月14日 ページID:017858

 社会福祉法人は,社会福祉事業の実施を目的として設立される公益法人であり,その性格は公共性が高く,常に,安定的で適正な法人経営を行っていく必要があります。
 また,近年の社会環境の変化に伴い,福祉ニーズが複雑化,多様化する中,社会福祉法人は,経営基盤の強化やサービスの質の向上,事業経営の透明性の確保を通じて,一層の社会福祉事業の中心的な担い手としての役割を果たすとともに,地域における多様な福祉ニーズにきめ細かく対応し,既存の制度では対応できない人々を支援するなど,これまで以上に公益性の高い事業運営と自立的かつ適正な法人運営が求められています。
 改正社会福祉法が施行され,法人のガバナンス強化等の改革が図られたことから,指導監査の実施に当たっては,法人の自主性・自律性を前提として,指導監査の効率化・重点化及び明確化を図るため,「社会福祉法人指導監査実施要綱」が制定されています。
 こうした状況を踏まえ,良質な社会福祉法人の育成と社会福祉事業の健全な発展を図るため,厳正かつ効果的に指導検査を実施するものです。

一般検査の実施について

 水戸市では,社会福祉法の趣旨を踏まえ,「社会福祉法人指導監査要綱の制定について(平成13年7月23日付厚生労働省3局長連盟通知)」及び「社会福祉法人の認可等の適正化並びに社会福祉法人及び社会福祉施設に対する指導の徹底について(平成29年4月27日付厚生労働省3局長連盟通知)」に基づき水戸市が所轄庁となる社会福祉法人に対し,原則3年に1回実地検査を行います 。 

 なお,一般検査において重大な問題が認められた場合や不祥事が発生した社会福祉法人に対しては,改善が図られるまで,重点的かつ継続的に検査を実施します。

一般検査の重点項目について

令和元年度の一般検査の重点項目を次のとおり定め実施します。
 (1) 法人運営
  ・理事会及び評議員会の定款の定めに従った適正な運営と役員及び評議員の選任状況
  ・定款,役員等報酬基準等に関する情報のインターネット等への公表及び計算書類,財産目録等の備え置きの状況
  ・監事の監査状況
  ・地域における公益的な取組状況
 (2) 会計管理
  ・財産の管理運営と適切な経理の処理状況
  ・経営の健全化への取組状況
  ・契約の取扱い状況
 (3) その他の重点項目
  ・前回の検査において是正や改善の指摘がされた事項
  ・国や県からの通知等により重点的に指導検査が必要になった事項

一般検査における事前資料の様式について

 社会福祉法人の一般検査を実施する際には,事前に資料を提出していただきます。
提出資料については,次の様式からダウンロードしてご利用ください。

お問い合わせ先

福祉総務課
電話番号:029-232-9169 /ファクス:029-232-9113

〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1
業務時間:午前8時30分から午後5時15分まで /休業日:土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日